
乗ってみると・・・・
2009年7月19日(日)は土用の丑の日でした。
家の近所のスーパーは土日に暇な店なので
品揃えはしていますが
積極的に鰻を売っている様子はナシ
国産は半身が一串で1080円
中国産は1本680円
半身が一串で398円
鰻のプロでは無いので
サイズ感がつかめませんでしたが
まあ、相場と言えば相場です。
店頭で焼いていれば
勢いで買ったかもしれない
さめた鰻を買って
家で食べるくらいなら
鰻屋に行った方がいいや!
ということで、生まれて初めて
土用の丑の日に鰻屋に行ってみました。
並ぶの嫌いだし
第一、鰻が美味しいのは秋からの冬の脂がのった頃
その上、最近は
関西系の、外がパリッ! 中がフワッ! 系が好きで
関東風の蒸してフワフワ系は、あまり食べない
が・・・人生で一度くらい
丑の日に鰻屋に行ってみるかいな?
と、ふと思い
近所の名前も知られていない鰻屋へ行き
特上蒲焼き2800円と生ビールを2杯
食してまいりました。
東京の神田らしい
少し醤油が勝っている味付けです。
これはこれで良し
お店を出た後に
コンビニに向かって歩いていると
向かいから歩いてくる20代のカップルの女性が
「あっ!虹」と歓声をあげました。
振り向くと、絵に描いたような虹が交差点を渡るように
出ているじゃありませんか
その後、家に帰ると
窓が真っ赤に染まるような夕焼けです。
食品の仕事をしていると
旬やイベントはとても大切ですし、
昨日も、取引先で予定通り鰻が売れたのか?
心配です。
しかし、土用の丑の日やバレンタインは
業界の仕掛け作りで発生したイベントであり
個人的には、あまり好きではありませんでした。
でも、その仕掛けに乗ってみると
それはそれで、季節感があることに気づかされます。
鰻を食べに行かなかったら、会えなかった虹を見ながら
夏の空気を満喫することができたのです。
こじつけのブームも定着すれば文化になる
世界各国にある、イベント時の食文化は
そうやって根付いてきたのですね。
もちろん、鰻はビタミン群が豊富で
夏ばてに効くことも事実です。
今年は二の丑(7月31日)があります。
二の丑が、どれだけ文化として根付くのか?
その日はデパートか大手のスーパーに行って
様子を見てこよう!
※因みに、コンビニの鰻丼は19:30に行ったときに
売り切れで無くなっていたました。
現物を見られなくて残念!
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コンビニってヤツは・・・
食品スーパーを見るよりも
コンビニの方が「ヘーッ」と思わせる
商品に出会えることが多くなってきました。
景気後退で
ファミリー層の消費が鈍り
生活の基礎食品ばかりに売れ筋が集中しているので
食品スーパーの品ぞろえに特色がなくなり
どこのスーパーに行っても
似たような顔つきになってきてます。
それに比べるとコンビニはおもしろい!!
私が、頑張っているな〜と思うのは
ローソンです。
店ごとの仕入れがOKのようでして
地元商品を扱う店が多いのが好きです。
例えばこんな商品
<おこげ飴 210円>
名古屋駅の近くのローソンで売っていました。
愛知県春日井市に本社を置く、有限会社 大丸本舗
というところが販売者です。
販売者ということはOEMでどこかのメーカーに製造してもらって
いるのでしょうが、表には大正13年創業とあるので
86歳の長寿企業です。
味は・・・正直言って
どこが「おこげ」なのかちょっとわかりづらかったのですが
このほかにも「ゆず飴」「きなこ飴」などの品ぞろえもあり
こちらは、なかなか美味しかったです。
店独自の品揃えなので
POS登録がされていません
だから、バーコード読み込みができず
商品にラベラー(価格シール)で「210円」と表示されています。
もちろん、レジでは手打ちです。
愛媛の道後温泉の商店街にあったローソンも
地元商品がめいっぱい品揃えされていました。
POSによる集中管理を基本とする
セブンイレブン型のコンビニに比べて
昔の駄菓子屋に迷い込んだような
やさいい雰囲気があるのがローソンの良さです。
もう1件
ファミリーマートはデザートで頑張っています。
例えば、こんな商品
<うれしいプリン 298円>
なんと!
480g
重いこと重いこと
こちらは、東京の御茶ノ水の明治大学の近くで買いました。
サイズの大きな「男のティラミス」をヒットさせて
男のデザートでイケイケのファミマです。
ここまで徹底してやってくれると
他のコンビニとは大きな差別化要素となっています。
味は・・・・まあ・・・・そんなもので・・・
といった程度ですが
若い学生には魅力的な大きさですよね。
コンビニってやつは
この過当競争の中で
本当に努力していると
頭が下がります。
それに比べると
スーパーって・・・まだまだ
努力が足りないと思ってしまいます。
♪嬉し楽しやスーパーマーケット♪(60)
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チョッカラ・スッカラ
いやいや
ブログの間を開けすぎてしまいました・・・
2月末にソウルに行った報告をしようかと
思いつつ今回になりました。
ソウル行きの目的は
韓国の「子守帯」(あかちゃんをだっこするヒモ)市場を
見に行こう!
ということで、E-マートやらロッテ・マートを見てきたのですが
ベビー用品コーナーは、どこも狭い!
昨年の春に行った上海に比べても
一昨年行ったホーチミンに比べても
ベビー用品の売り場が貧弱です。
地元のガイドさんに聞くと
「おばあちゃんやお母さんからの言い伝えで育児が行われることが多く、
新しい育児の考え方が入りづらい」とのことです。
そんなことも関係して
育児用品においては、市場開拓がまだまだ遅れているようです。
さて、そんなこんなで
E-マート内をぶらぶらしていて
可愛いチョッカラとスッカラとフォークを見つけました。
ハングルでは
チョッカラは「箸」
スッカラは「スプーン」のことです。

<E-マートのPBです>
「kids E-MARAT」というPB商品です。
柄のところを見ると
スプーンは目と口に穴が開いており
箸は顔が彫っていあります。

<顔のデザインがナイスです>
チョッカラとスッカラのセットが3,500ウォン
フォークの単品が2,500ウォン
後で、スーパーマーケットマニアのアジア編(講談社2005年)を見たら
箸とスプーンのセットは
デザインの少し違う商品が掲載されていました。
価格は2,900ウォンと掲載されています。
結構値上がりしましたね〜
子供用といっても
重量のあるステンレス製で
大人でも使えます。
2つずつ購入したので
家で結構便利に使っています。
こんなデザインセンスがあるのだから
ベビー用品も、もっと便利でデザイン性が高いものが
どんどん出てくるといいですね〜
ベビー市場未発達の韓国に
これからも注目です。
(参考)
スーパーマーケットマニア
http://moura.jp/lifeculture/supermarketmania_asia/
♪嬉し楽しやスーパーマーケット♪(59)
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おやつ天国
1月の中旬に徳島へ行きました
人生の中で初上陸です。
いや〜
いいですね徳島・・・
おやつ天国でした
おやつNO1
ホワイトサンド

パンにカステラを挟んであります
やられました!!
柔らかい食感、柔らかな甘み
違和感なくパクパク食べられます。
地場のスーパー
ファミリー両国で買いました。
ファミリー両国HP
http://www.f-ryogoku.co.jp/
おやつNO2
フィッシュカツ

カツとは言っても中身は魚の練り製品です。
これも、かなりいけます。
コンビニのサンクスで買いました。
ちょっとカレー味
ハムカツのようにパンに挟んでもいけそうです。
ってことは・・・お酒のつまみにも最適
おやつNO3
ロバのパン

ご存知の方も多いはず
引き売りの蒸しパンです。
ジャムやカレーやらと中身は様々
人気があるのでしょう
地元のスーパーとしてはかなり大手の
キョーエイでパン売場の中にコーナーを作ってありました。
キョーエイHP
http://www.kyoei-group.co.jp/
添加物ゼロのシンプルな蒸しパンです。
徳島のおやつは、どれもこれも懐かしい気持ちにさせてくれる
ホッとする味のものばかりです。
県民性にもそれが出ています。
出会った人は、素朴で心根のやさしい方たちばかりでした。
徳島は・・・阿波踊りだけじゃないぞ〜
何から何まで新しいおやつ体験を
ありがとう!
(おまけ)
これも、美味でした

<滝の焼餅>
阿波踊り会館やJR徳島駅の駅ビルの地下で食べられます。
注文をすると焼いてくれます。
外はパリッ!
中は甘さ控えめのあんこが薄く入っています。
皮とあんこの分量のバランスが絶妙です。
薄いお菓子なので
刺しやすいように
四つ又の塗りのフォークが付いてきます。
こんなフォーク、初めて見ました。
特注品かな??
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年の瀬の100円の差
新年あけましておめでとうございます。
さてさて、恒例(って2回目ですが)
年越してんぷら比較大会です。
一昨年の年越してんぷらでは
大手食品スーパーと比較して、商店街の魚屋さんに軍配が上がったのですが
昨年はいかに????
東急電鉄系列の食品スーパーには
東急ストアとちょっと高級なprecce(プレッセ)があります。
一昨年は東急ストアと荏原中延の商店街にある魚屋さんの
えび天を比べたのでした。
さて、昨年は
えび天は、東急ストアとプレッセ
かきあげは、東急ストアとプレッセと商店街の魚屋さんを比べました。
実は魚屋さんで、夕方16:00には
えび天が品切れており
仕方なく、かきあげを買ったのでした
<上が東急ストア、下がプレッセ>
<裸のえび>
東急ストアは300円
プレッセは398円
値段の差はありますな〜
300円のはエビが硬い!
だけど東急ストアさん、昨年に比べると揚げ方は上達!!
プレッセは、天つゆも付いていました。
<添付の天つゆ>
さて、かきあげ・・・は?
<右下から時計回りに 魚屋さん、東急ストア、プレッセ>
魚屋さん200円
東急ストア300円
プレッセ398円
中身は?
魚屋さん・・・なんと!
角切りの玉ねぎだけでした・・・・???
(エビ入りって書いてあったのに????????)
東急ストア
エビ、ニンジン、玉ねぎ、三つ葉
プレッセ
エビ、イカ、ミニホタテ、ニンジン、玉ねぎ、三つ葉
100円上がるごとに、ゴージャスになります。
プレッセは天麩羅というより具を食べている感じです。
好き好きはあると思いますが、汁の中で具がバラバラとほぐれていく様(さま)は
感動ものです。
年の瀬の100円の差
ちょっと高くても質の良いものを食べたいな〜
それにしても、玉ねぎしか入っていなかった魚屋さん
昨年は、えび天を褒めてあげたのに・・・
標準化・規格化のできない個人商店の問題を
露呈した形となったことに、かなりがっかり
個店を応援しているのに・・・・
しょんぼりな大晦日でした
(おまけ)
お正月に、ブラブラと文京区(東京都)を歩いていたら
金富小学校を見つけました
かねとみ?
いやいや「かなとみ」でした。
地元の方達にしてみれば、見慣れた光景でも
初めて見る私にすると
金運がくっついてきたようで、ちょっと嬉しい
その上、金富小学校は100周年だとか
なお、めでたい
金富小学校、おめでとう!!
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ふりかけ商法
ここのところスーパーの店頭では
「ふりかけ」の売上が好調です。
丸美屋、永谷園が中心となって
味やパッケージの開発に力を入れており、
子供、OL、大人などターゲットごとの商品開発が功を奏しているようです。
また、今年に入ってからは不景気ということもあり
お弁当ニーズが高まっているのも、成長のひとつの背景のようです。
そんな中で、こんな本が出版されました
「ふりかけの本」
丸美屋の「どこでモーすきやき」(2008年の新商品)がおまけについています。

<おまけ付きで648円>
ちょっとした「ふりかけ」ブームの中で
メーカーの戦略と出版社の思惑が合致したのでしょう
「どこでモーすきやき」だけを、コンビニなどで買うと150円です。
おまけに付けられるのは、ふりかけの製造原価が安いからです。
ふりかけ付きの本なのか?
本付きのふりかけなのか?
いずれにしても、スーパーマーケットを超えて
書店でふりかけを売るなんてことは
普通の食品業界人では思いもつかないことです。
あっぱれ!
この本を買った夜
「手のりたま」の着ぐるみバージョンを
ミニストップで見つけました。
※「手のりたま」は、ひよこのパッケージに入った「のりたま」です。

<合格だるま手のりたま&サンタ手のりたま>
WAON(イオンの電子マネー)の残額がそこそこあったので
酔っ払った勢いで
大船に乗った気持で、買っちゃいました。
あ〜
「ふりかけ商法」と「イオン商法」の両方に乗せられている自分が・・・・・かわいい
♪嬉し楽しやスーパーマーケット♪(56)
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「うち」って?
私のお取引先には、食品スーパーマーケットが何社かあります。
食品スーパーマーケットのコンサルティングというのは
商品カテゴリーごとに専業されている場合があります。
例えば「鮮魚」専門のコンサルタントとか「精肉」専門のコンサルタント
というように
生鮮食品は技術部門でもあるので
専門技術に特化したコンサルタントが存在するのです。
私の仕事は、経営全般について経営者の方と一緒になって考える仕事です。
ですから技術的な部分で、ある特定の商品カテゴリーを強化しようと考える場合は
専門のコンサルタントの方にお仕事を依頼します。
でっ・・・・
私の出会った生鮮専門コンサルタントは
「うちの場合は」「うちでは」と・・・・「うち」「うち」「うち」と言うのです
誰のことを指しているかというと
クライアント先の会社を指して「うち」と言っているのです。
そう「うちの会社」という意味で、「うち」という言葉を使うのです
まるで、その会社の従業員と一体になったかのように・・・・
10年ばかり食品スーパーのコンサルティングをやっていますが
この「うち」という言葉に
馴染めな〜い
コンサルタントって
客観的にその企業を分析して問題点改善する立場のはず
だから
「うち」に入りすぎてはいけないというのが私のスタンスです。
それを、あたかも
「私は皆さんと同じ立場で考えています!!!」
と言わんばかりの「うち攻撃」に出会うと
「これが、この業界(スーパーマーケット業界)の
閉鎖性を象徴しているんだよね」
と、内心でブツブツ唱えております。
確かに中小企業の社長さんによっては
「このコンサルタントは自分だけのもの」という
感情を持たれる方もいらっしゃり
公私関係なく、ご相談を受けることもあります。
私も、その私的な相談をお断りすることはありません
ですが・・・
社長がコンサルタントに私的なことを相談しているうちは
その会社は大きくなれません
「うちの会社」とは
良くも悪くも家族的経営の延長にある言葉なのです。
悪い意味での家族的な経営から脱皮することは
伸び悩む中小企業の大きな課題です。
だからこそ、「うちの会社」から脱皮してもらいたいのです。
♪嬉し楽しやスーパーマーケット♪(55)
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「徂徠豆腐」と「フリクションボール」
今日は、立川志の輔の独演会を聞きに行きました。
今日の演目は「徂徠豆腐(そらいどうふ)」。
志の輔の得意ネタのひとつです。
無名で、お金が無かったころの荻生徂徠(儒学者)に
おからを毎日届けた豆腐屋がいました。
豆腐屋は腕も良く
店は大層繁盛していたのですが
ある日、店が火事で焼けてしまいます。
その時、至急の資金にと十両を届け、
店まで建て直してくれたのが荻生徂徠でした。
という人情話です。
落語、歌舞伎、狂言など
大衆に訴える表現者は
時代の生々しさを伝えることが
受け手にとっての、面白さとなります。
サブプライム・ローンが
日米欧を景気後退へと導く中
金融機関になぞらえて
‘置き泥棒’という言葉が落語の中に出てきます。
十両を人づてに渡された、豆腐屋さん
理由も分らず置いて行ったので
きっと、これは新手(あらて)の泥棒だと思うのです。
お金を勝手に置いて行って、あとから途方もない金利を請求する
そんな悪徳業者を、‘置き泥棒’と説明しています。
置き泥棒かな??
と心配になりつつも、切羽詰まって、
ついつい、そのお金に手を出してしまう豆腐屋さん。
ほろ苦い人間の弱さ。
そして最後
志の輔は、こう落としました。
おからの代わりに総ヒノキ造りの店を建ててもらい
恐縮する豆腐屋に荻生徂徠が言います。
「気にすることはない、あれは、店に見えるが‘おから‘なのだから」
気に病む豆腐屋に、気遣いの言葉をかけて、
高座は終了します。
不動産を所有したいという人間の欲望に、いやらしく、つけ込み
返済できないとわかっているお金を貸し付ける。
そんなサブプライム・ローンにより建て続けられた
今は所有者無き、たくさんの家屋。
目に見える現(うつつ)は、本当にその価値があるものなのだろうか?
不動産なんて、心のこもった‘おから‘に、比べれば
それほど価値はない。
所有物に関わる真実を
「志の輔の‘徂徠豆腐‘」は教えてくれています。
私たち、小売業に携わる者は
常に目に見える商品に価格をつけるという仕事をしています。
所詮、物の価格は
その時の経済状況と人の価値観が決めるもの
目に見えるものは、
私たちが、価値があると思い込んでいるだけかもしれない。
目に見えるものは
私たちが、見えると思っているだけかもしれない。
そのことを、どこかで理解しながら
商売を続けなくてはいけないな〜
と、独演会の帰り道に考え込んでしまいました。
でっ!
フリクションボールと何の関係があるのか?
文字を消せるボールペンとして大ヒットしている、
パイロットのフリクションボール。
<フリクションボール 確かに線が消えます>
文字は消えているのではなく
高い温度帯で透明になるインクを使っているだけ。
摩擦熱で消えたように見えるインクですが、
マイナス20度以下に冷やすと
また、文字が現れるそうな・・・
夢か?現か?幻か?
人間の生き死にも
同じですね
ってことで、映画「おくりびと」は、
ちょっと見てみたい気がします。
あれ・・・とんでもないところに話がきちゃった
♪嬉し楽しやスーパーマーケット♪(54)
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レシート販促
食品スーパーやコンビニやガソリンスタンド などなど
代金を支払った後にレシートを受け取ります。
レシートをふと見ると
表や裏に、様々なサービスが印字されていることがあります。
これらを「レシート販促」といいます。
一か月ほど前に
福岡に出張に行った時も
嬉しいレシート販促に出会いました。
ゆめタウン博多というショッピングセンターで
178円の買い物をしたら500円分の値引き券が出てきました。
次回の買物から500円引いてもらえる券です。
ゆめカードというポイントカードに
積み立てられたポイントが現金値引き券として発行されたのです。
<値引券 500円>
有効期間は2年間です。
私のお財布の中には
いろいろな企業のポイントカードが入っています。
多くのポイントカードは
レシートに貯まったポイント額が表示されます。
少しまとまった金額が貯まると、「ポイントを使用します」と
清算時にレジで一言いわなくてはいけません。
言い忘れることも多いですし、
レジが混んでいると、言いづらいこともあります。
しかし、こうやって、値引き券が出てくると
次回はレジで値引き券を渡すだけなので
気が楽です。
もちろん、この値引き券を紛失するリスクもあるので
どちらの販促手法が良いかは
明言できません。
が、突然、値引き券が出てくると
くじ引きでアタリが出たような
なんだか嬉しい気もします。
ゆめカードについては以下のHPを参照してください。
http://www.youmecard.jp/service/nebiki.html
ゆめタウンの場合、食品だけではなく
洋服や雑貨を買っても、テナントでもポイントが貯まるので
ゆめタウン愛好者は、どんどんポイントが貯まる
貯まるとまた買い物に行きたくなる
私も、次に博多に行くときまでこのレシートをしっかり保管して
ゆめタウンで使いたいと思っております。
ゆめタウンでちょっと嬉しい思いをした翌日
レシート販促というより
チケット販促(こんな用語は存在しませんが)でアタリが出ました。
こちらは、ご存知の方も多い、JALの期間限定販促です。(2008年8月末まで)
チケットレスで搭乗すると
ボディチェックの前に座席番号が記された用紙が
機械から出てきます。
その用紙の裏に、もれなくマクドナルドの無料クーポンが
印刷されているのです。
ハズレはコーヒー
アタリはハンバーガーのセット です。
この日は、ビッグマックセットが大当たり
<ビッグマックセット当たり券>
正直を言うと
普段、マクドナルドには行きません。
でも、このJALの販促が始まってからは
無料のコーヒー券を使用するためにマクドナルドに出向き
ついでに100円マックとかを購入してしまいます。
さらに言うと
東京〜福岡便のように便数が多い航路を使用する場合
この販促が始まってからは
なんとなく・・・ANAではなくてJALを使っているのです。
二日続いたちょっと嬉しい販促
仕掛けられているとは解っていながら
純粋に喜んでしまう自分がいるんですね。
レシート販促は日々の暮らしの中に密着しているからこそ
やり方によっては、
企業にとって大変に効果の高い販促となるのだと
再認識させられました。
♪嬉し楽しやスーパーマーケット♪(53)
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その後の「えだまめ」
前回ブログに書いた
「えだまめ」ですが
こんな感じで成長しています
<えだまめ生育中>
食用というよりは観賞用って感じですが
1つ2つと、かわいらしく育っており
人間というのは「育てる」ということの本能に
逆らえないんだなと・・・・
ところで・・・家庭で育てている野菜とかって
日本国の食糧自給率には入ってないですよね?
これからは統計に表せれない自給率が少しずつ
上がっていくような気がします。
♪嬉し楽しやスーパーマーケット♪(52)
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おうちで、えだまめ
事務所の近くに、ヴィレッジ・ヴァンガードがあります
ヴィレッジ・ヴァンガードをご存知ない方は
以下のサイトをどうぞ
本屋さんなのですが、雑貨やお菓子など
お店の趣味でガンガン品揃えしています。
仕事をしていて、アイデアに息詰まったり
脳みそが酸素不足になった時に、ブラブラ出かけます。
そして、まあ、どうでもよいものを買ってしまう。
お店の思うつぼにはまっています。
本日は「えだまめ栽培セット」を買いました。
1,050円なり

<おつまみ用のザルつきです>

<種から育てる おいしーい えだまめ!!>
キットの中身は、ポット、アミ(ポットの底に敷く)、土、枝豆の種
そして、食べるときの小ザルです。

<えだまめ栽培キット一式>
鞘(さや)がいくつ生(な)るかを考えれば、心もとないし
第一、栽培に失敗するかもしれない
枝豆をスーパーで買うことと比較すれば
あほくさい話です。
でも買いたくなっちゃいます。
家庭菜園、ビルの上の空中菜園などなど
都会の人間ほど、自分で食べ物を育てることを求めています。
農家の方からすれば
気まぐれな行動かもしれませんが・・・・
今回のような枝豆キットでは、所詮食品スーパーのライバルになりえませんが
本格的な菜園を始める方も増えています。
こんな風潮も、スーパーには
ちょっとした向かい風です。
♪嬉し楽しやスーパーマーケット♪(51)
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生鮮って?
またまた、遅ればせながらのご報告です
3月の中旬に上海に行きました。
今回はの目的は上海のベビー用品店を視察することだったので
スーパーマーケットめぐりができずに帰ってきました。
とはいうものの
食品を見ると条件反射のように体が動いてしまいます。
道を歩いている途中で、ひとつの食品市場にふらりと入ってみました。
泰康路(taikanglu)というあたりには
個性的な雑貨店や洋服屋さんが集まっています。
そこに向かう途中の、住宅街の中に
その市場は、ぽっこり現れます。
広さにして、100坪ぐらいでしょうか?
小さな小さな生鮮品市場です。

<野菜売場>
鮮度の良い食品が並びます。
見た目にはおいしそうでも
中国だから農薬がたくさん入っているのかな??
とも思いつつ、クーラーもない場所で
この鮮度の良さは、毎日商品が売り切られている証拠です。
本来生鮮3品(青果・精肉・鮮魚)は
当日の朝仕入れたものを当日売り切るのが
鮮度を保つ一番良い方法だと思います。
しかし、食生活の多様化を受けて
輸入食材は増えるばかりです。
そのため、冷凍・冷蔵技術はどんどん進化して
今日の食品スーパーが成り立っています。
もちろん、食品を無駄にしないためにも
保存技術は重要です。
食糧自給率を上げて、
できるだけ自然のままの食材を食べる。
余った食材は、進化した保存技術を活用して無駄にしない。
それが普通の生活になる
そんな未来が来るといいな〜
(おまけ)
上海で財布をすられました。海外でスリに会うのはよく聞く話です。
実は6年ぐらい前に、パリでビデオカメラをすられました。
そんな経験から、海外に行くときには
特にお金を盗られないようにと
全てのカードを抜いて、チェーン付きの財布に現金を入れています。
が・・・なぜか今回は、カードも抜かず、
お財布もいつものチェーンなしでした。
すられたことに気づいた瞬間
「いつも、やるべきことをやらずに怠ると
突然、問題は発生するんだな〜」と
強く思いました。
経営や小売りの現場も同じです
いつもやっていることを
なぜか、やらないことがある。
すると、とんでもない問題が起きるのです。
決められた手順は、
それを決めた意味が必ずあるはずです。
だから、その手順は守らなければいけないと
身をもって考えさせられた出来事でした。
♪嬉し楽しやスーパーマーケット♪(50)
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ギャップ
少し前の話になりますが
2月22日にスーパーマーケット・トレードショーに行ってきました。
スーパーマーケットに関連する
食品メーカー、POSレジなどの機器メーカーが集まるコンベンションです。
最近の食品のキーワードは
1、安心安全
2、国内産
3、こだわり
4、食育
会場の中のブースも御覧のとおりです。



一方で、食品スーパーの現場では
小麦粉・油など食品の値上がりを受けた
消費者の買い控えにより
価格競争が繰り広げられています。
品質の高い、安全なものは、安い価格では売ることは難しいのが現状です。
小さいお子さんのいるご家庭ほど
安心安全が求められるのに
そういうご家庭ほど、所得面を考えると価格に敏感です。
このギャップを埋めるのは
経済の立て直ししかありません。
消費者の所得が増えなければ
理想と現実のギャップは
いつまでたっても埋まりません。
♪嬉し楽しやスーパーマーケット♪(49)
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パッケージ
私の好きなペットボトル入りのお茶に
「しまんと焙茶(ほうじちゃ)」という商品があります。
焙茶は角がたたず渋みも少ない
ほっとするお茶です。
そのペットボトルのデザインが昨年夏ごろに変わりました。
昔のパッケージはこんな感じ

新しいパッケージはこんな感じ
<左は緑茶 右は焙茶>
好き好きはあると思いますが私は新しいパッケージが好きです。
微笑んでこちらを見ている生産者の方たちの顔
(実は両サイドにも、生産者の顔が印刷されています)
サイドはこんな感じです
四万十川の流流たる流れや
さわやかな風を感じさせる
白地に配置されたお茶の葉のモチーフ
見る目を楽しませてくれるパッケージ、
思わず手を伸ばしたくなるパッケージに変わりました。
人物の写真をモチーフ化せずに
ダイレクトに印刷した商品は少ないと思いますし
チャレンジングなデザインだと思います。
スーパーマーケットに置かれている商品のパッケージデザインは様々ですが、
日本の場合、単価の安い商品に上質のデザインがほどこされているものは
大変に少ないと思われます。
デザインが生活にあふれた環境で育ってきた若い世代の人たちが
食品スーパーの消費のカギを握る今
食品のパッケージもデザインの質を上げるべき時に来ています。
2004年に初版を出した「スーパーマーケットマニア」(講談社)という本が売れ続けています。
世界各国のスーパーマーケットで売られている商品の
パッケージデザインをまとめた本です。
ヨーロッパ編(2004年初版)
アジア編(2005年初版)
アメリカ編(2008年初版)
このような本が売れるていることを考えても
食品製造業者の皆様!
そして生産者の皆様!
パッケージデザインの大切さに気づいてくださいね!!
しまんと焙茶の販売者
広井茶生産組合 高地県高岡郡広井四万十町井崎 746
(おまけ)
毎年、事務所の近くでは、「雪だるまフェア」というイベントが開催されています。
街の中には、あちこちにいろいろな形をした雪だるまが置かれています。
都心で雪を思う存分堪能できる、楽しいイベントです。
今年は1月25日〜27日だったのでもう終了しましたが
来年は皆様ぜひ、見に来て下さい。(毎年、大寒を過ぎた頃です)
<黒ひげ危機一髪>
♪嬉し楽しやスーパーマーケット♪(48)
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えび
あけましておめでとうございます。
さて、年明け第一弾の話題は
お正月に欠かせない「えび」のお話
毎年、大晦日には決まって、ある商店街に行きます。
知り合いのお店があるからなんです
でっ、今年は商店街を一回りしてきて
ついでに、商店街の近くにあるスーパーを見てきました。
大晦日と言えば、やはり気になるのが
年越し蕎麦
どこの食品スーパーでも
大晦日に何本の「えびの天ぷら」を売り込むかが
お惣菜売場の勝敗を決めます。
2か所で天ぷらを買いました。
(携帯で写したので写真も小さく
アングルなども上手く撮れていなくて申し訳ないのですが)
<天ぷら4種>
写真の上から
魚屋さんで購入した「有頭えびの天ぷら」と「えびの天ぷら」
食品スーパーで購入した「えびの天ぷら」と「かき揚げ天ぷら」
いずれも300円です。
見た目は食品スーパーの「えび」は、
衣に天かすが散らされてあり
ボリューム感もあり、おいしそうに見えます。
さて、えび天に関しては、衣をはがしてみました。
<寒そうな「えび」>
やはり、上から
魚屋さんの 有頭えびとえび
食品スーパーで買った えび
の順に並んでいます。
3本ともに同じ値段で
見た目は、ほとんど同じ大きさの「えびの天ぷら」ですが・・・・
衣をはがしてみると
有頭えびが、一番小さく(頭がなくなった分)
食品スーパーのえびはやせ細っています。
食べてみると
硬くて風味が無いのは、食品スーパーのものです。
スーパーのPOPには「特大」と表示がありましたが
えびを伸ばして伸ばして大きくなった結果です。
さらに冷凍の天ぷらなのでしょう・・・・えびが硬い・・・・
それに比べて
お魚屋さんのものは、えびの‘ぷりん‘とした食感が残っており
えびが甘い
冷えたものを食べたので、衣は少し油っぽく感じましたが
小麦粉の風味が残っており、おいしい!
有頭えびは、部分的に衣に十分な火が通っていません
頭がついているえびを揚げるのはちょっと難しいのかな?
また、スーパーのかき揚げは
えびが固く
さらに、時間の経ちすぎた
「押入れっぽい」(?)味がします。
魚屋さんでは400円のえび天も売っていたのですが
私が買いに行った時には既に売り切れ・・・・残念
「ハレの日」(祝い事の日)は少し贅沢をしたいのが
消費者の気持ちってものです
見た目だけはどんどん美味しそうになってきている
食品スーパーの総菜ですが
お客様のハレの日をがっかりさせないように
これからは、味の進化を求て欲しいな!!
♪嬉し楽しやスーパーマーケット♪(47)
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1500世帯の島のスーパー
先日、香川県の直島(なおしま)に行ってきました。
ベネッセが美術館を建てたりして、アートの島として海外でも有名です。
ベネッセアートサイト HP
http://www.naoshima-is.co.jp/index.html
平成19年の人口は3,470人、世帯数は1,495世帯の小さな町です。
細かい年齢構成まで調べませんでしたが、一見して高齢化が進んでいます。
そこにある、地域に密着した小さな生協スーパーに行ってきました。
島の中には三菱マテリアル株式会社の製錬所があるので
スーパーも三菱マテリアルの生協でした。
<しぶい! お店の看板>
島民がみんな場所を知っているので、別に大きな看板を出さなくても良いのでしょう。
地方銀行のATMも設置され、店内には郵便局もあります。
同じ建物に、ベーカリーと讃岐うどん店もあるので、
立派なショッピングセンター機能を果たしています。
<銀行ATM>
<店内郵便局>
<奥から、山本うどん、ごとうパン>
山本うどんさんの「釜あげうどん」・・・美味しかったです。
さらに2階はホームセンターとなっています。
<ほほえましい、ホームセンター入口>
普通、1軒の食品スーパーが成り立つには
足まわりに4,500世帯ぐらいは欲しいところですが
このスーパーの商圏はその3分の1。
競合店も少なく、企業の生協なので,
これでギリギリ採算が合っているのかな??
とも推測します。
ちなみにレジ台数は2台。
私たちがレジ台数で売上を推測するとき、1台2億円の年商で推測しますが・・・
年商4億あるかな??
売場を回った感触では、3億ぐらいって感じです。
もちろん、観光と精錬所で成り立っている島ですから
観光シーズン中は結構な売上があるのかもしれません。
でも品ぞろえや売場メンテナンスは
それなりにきちんとしていました。
<正月飾りで、季節感のある店頭>
<お昼のお弁当は350円でボリュームたっぷり>
<お年寄りが好む、ミルク風味のソフトドリンク&お茶の品揃えばっちり>
先に競合は少ないと書きましたが
島内には、食品店が他にもいくつかあります。
そして何より、高松のイオンなどに週末にフェリーで買い物に行く島民もいるので
うかうか商売をしているわけには、いかないかもしれません。
でも、
こんな、ほのぼのとするスーパーマーケット
残り続けてほしいですね・・・・
直島町 HP
http://www.town.naoshima.kagawa.jp/
(追記)
直島は「たこ」が名産です。
島内にはあちらこちらに、たこが干されています。
<たこ焼き屋「ふうちゃん」の店頭にも>
<鯉のぼりならぬ・・・タコのぼり>
♪嬉し楽しやスーパーマーケット♪(46)
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ベトナム 番外編
ベトナム 第3弾 (最終章)
今回は食品スーパーとは関係なく
楽しかったり、面白かったりの思い出を記録します。
その1 ゲーセンより
食品スーパー2階にゲームセンターがあり
かわいらしいカラオケボックスがありました。
10代〜20代の若者に人気のスポットのようです。
その2 身長と価格の関係は?
子供専用のヘアサロンでは、身長によって価格が変わるらしい。
頭が小さいと値段も安い??
普通は小さい子ほどカットしにくいのだと思うのですが・・・・
その3 感動のひよこちゃん
街の中のパン屋さんではケーキも売っています。
すばらしいデコレーションをご堪能あれ。
その4 ちっびこライダー
ホテルの向かい側の道に、ちっびこライダーの一群が・・・
背広を着てる子もいるし、何??
って思ったら
テレビか映画の撮影のようでした。
バイク文化のベトナムならではの風景ですね。
これで、ベトナムの旅の報告は終りです。
短い間に、こんなに楽しい思い出がいっぱいできました。
来年は・・・・どこに行こうかな??
食品スーパーが面白い街があったら
どなたか教えてくださ〜い
♪嬉し楽しやスーパーマーケット♪(45)
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ベトナム その2
ベトナム紀行 その2です。
ベトナムで赤ちゃん・子供用品を売るお店をいくつかみかけました。
悲しい戦争を乗り越えて、次の世代を大切に育てることが
国を育てることなんですね・・・
子供を大切にする気持ちは万国共通
スーパーの中では
使い捨ての「おしり用ティッシュ」なども売られており。
少しお金のある家庭は使い捨て文化に移行しています。
<おしりふき>
知っている人なら気づくはず・・・これってピジョンのものまね?
ピジョンのHPにて、ロゴマークをご覧くださいませ。
http://www.pigeon.co.jp/
もちろん、紙おむつも売られています。
<ムーニー?マミーポコ? いやいやマミードリームでした>
ショッピングセンターの中には
こんなにかわいらしい、子供服のお店も・・・
<ディスプレイもなかなか>
<ハロウィーンはかなり笑える>
<なんと!子供靴の専門店まであります>
帰りの日、ホテルから空港に向かう道筋には
マタニティドレス専門店が4軒ほどありました。
大昔にベビー用品のバイヤーをしていた筆者としては
興味津津でしたが、
旅行会社が用意してくれた送迎の車から
降りるわけにはいきません。
ものすごく残念!!
マタニティドレス屋さんを横目で見ながら
ベトナムに、また来るぞ〜という
強い思いがムクムクと高まったのでした。
♪嬉し楽しやスーパーマーケット♪(44)
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ベトナム その1
10月5日〜9日の間、ベトナム(ホーチミン)で休養してきました
その間の、お話を・・・
経済発展著しいベトナムですから
食品スーパーも何店舗かホーチミン市内にありました。
最初に訪ねたのは国営百貨店の中のスーパー
中心地にあるので、お土産になりそうな商品をそろえるなど
観光客を意識した品揃え
<店名が読めない・・・>
次に行ったのはコープマートというお店でした。
こちらは観光客らしき人は見当たりません。
<coop mart ちょっと旗が邪魔で店名が読みずらいのですが>
どちらの店もゴンドラ(棚)内の管理はなかなかのものです。
生鮮品は物流環境が整っていないこともあるのかもしれませんが
品質はいま一つです。
欠品が少なくピチッと整理されたゴンドラをごらんくださいませ。
<とてもこまめに、前出しをしています>
<ゴンドラエンドの大量陳列もなかなかきちんとやってます>
ねっ!
日本のどこぞのスーパーよりも、ずっときれいです。
コープマートでは、入口近くにラッピングコーナーもありました。
また店の奥には配達受付カウンターもあります。
サービスにも力を入れていますね〜
<おしゃれなラッピング>
<配達カウンターも忙しそう>
もちろん庶民のお買い物は、まだまだ市場が健在ですし
家ではあまり料理をせず外食が多いといわれるベトナムですから
どのお店も、生活雑貨やアパレルの品ぞろえも強化しています。
ベトナムのスーパーはこれから、どのような変化や発展を遂げるのか?
ちょっと目が離せませんね〜
<なかなか活気がある店内(coop mart)>
※「ベトナムスーパー豆知識」
アジアの国々では万引き防止のために、
入口で手荷物を預けることが多いのですが、
小さなバックぐらいは持って入れる場合がほとんどです
でも、ベトナムのスーパーではお財布しか持って入れません。(きびし〜)
♪嬉し楽しやスーパーマーケット♪(43)
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サンプル・ラボ
8月19日(日)のことですが
サンプル・ラボに行ってみました
サンプル・ラボ???
知っている人は知ってる、今話題のスポットです。
メーカーのマーケティング活動において
商品のサンプルを配ることはよく知られています。
だけど、小売店の店頭などでサンプルを配ると
使った(食べた)後のアンケートはなかなかとれません
そこで、サンプルを置くブース作って
色々な企業のサンプルをそこで配布しようということなのです。
サンプル・ラボに入場するには会員登録が必要です。
置いてある多くのサンプルは、もらって帰ると
後日アンケートに答えるようになっていて
アンケートに回答するとポイントがたまっていきます。
入会時は、1名5個までサンプルがもらえますが
ポイントがたまると、6個や7個もらえるように
会員のステージが上がっていきます。
サンプル・ラボ HP
http://samplelab.jp/
消費者は商品をお試しできる
企業側は、アンケートを確実に回収できる
と、両者のメリットを橋渡ししたビジネスです。
大人気で、入場制限が続いています。
今回もらってきたのは
以下の5種類
下の写真、左から
HEINZ バーベキューソース(200g)
ヘリオス酒造 長期熟成古酒「くら」(泡盛)(250ml)
SUNSTAR 4つのブルーベリーの恵み(160g)
NISSIN chin「五目焼きそば」(294g)
Takara 缶チューハイ りんご直絞り(350ml)

<たくさんもらえて、ちょっと得した気分>
正直を言うと、これっ!
っていう商品は無かったのですが
普段、買わない商品を試すことができて
幸せな気分になりました!!
(消費者って単純・・・)
実は会費は
入会金300円 年会費1,000円です。
でも全然高い気がしない・・・・
消費者の「遊び心」や「無料でもらえるうれしさ」や
「新しい物を試してみたい好奇心」や
「商品開発に参加しているような楽しさ」や
消費者の心をとらえた
大変におもしろい、ビジネスモデルです
きっとこれから、エリア・マーケティングをするために
大阪や名古屋とかの主要都市にもできてくるんだろうな〜
でも、食品スーパーにとっては
ちょっと淋しい
新商品の大量陳列は客単価をアップさせるための
ひとつの手段です。
買う前に、みんなが味を知ってしまっていたら
衝動買いが無くなりますよね・・・・
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ライフスタイルストア
2007年7月30日の日経MJ(マーケティングジャーナル)に
「ライフスタイルセンター(LSC)」というSC業態がアメリカで支持をされている
という記事が載っていました。
MJいわく
「LSCとは噴水などを儲けた広場があり、近隣に住む人を相手に、
上質な日用品を扱う店を集めた小規模な商業施設」 だそうです。
お金持ちの住人にターゲットを絞り
生活全般を支援するショッピングセンターというところでしょうか?
最近アメリカでは食品スーパーの業態を説明する言葉として
「ライフスタイルストア」という言葉が流行っています。
決して新しい言葉ではなく
お客様の生活シーンに合わせた品揃えや陳列を行っている店
ということです。
このブログの前々回のテーマ「カテゴリーマネジメント」と
前回のテーマ「クロスマーチャンダイジング」は
陳列技術においてライフスタイルストアとは深い関係があります。
ライフスタイルに合った商品提案というのは
アパレルや雑貨の世界では当然のことですが
食品スーパーでは、そのような考え方が今までなかった。
すなわち、食品スーパーというのは
できるだけ効率的に早く買い物をすますために、
顧客動線はワンウェイ(一筆書きのような動線)にして
素材別に商品を並べておけば、
お客様は商品が選びやすい、と考えられていたのです。
売場滞留時間を長くするような
「ライフスタイルストア」という考え方は禁止事項だったといえます。
そのような中で
ウォールマートやコストコのようなEDLPをうたった業態が躍進をはじめると、
その他の一般的な食品スーパーは衰退を始めます。
バイイングパワーや物流システム改善による、
仕入原価の安さには勝てないのです。
EDLP対抗馬として、デリカを充実させたアップスケール型店舗
(ブリストルズファームのような店)がもてはやされた時期もありましたが
今はホールフーズマーケットやトレイダージョーズのような
オーガニックを主体とした商品構成をする店がもてはやされています。
というと・・・それを見かけだけ真似する企業が出てくるのが
世の常でして
今回のアメリカ視察で見たセーフウェイ(Safeway)がその典型です。
セーフウェイはごくごく標準的なアメリカのスーパーで
1970年代には全米1位の売上げを誇っていました。
その企業も時代の波の中で、ライフスタイルストアへの転換を図ろうとしています。
今回見たのは、
サンフランシスコのAT&Tパーク(サンフランシスコ・ジャイアンツの本拠地球場)の
すぐ近くにある店舗でした。
オールスターゲームを直前にして盛り上がる町の中で
ひっそりとしたセーフウェイ
入ってみれば解ります
PBのオーガニック商品は売場の中で目立つモノの
生鮮品の鮮度は悪く、クロスマーチャンダイジングは行っているものの
その陳列が何を目的としているのか解りづらく
メッセージがありません。
セーフウェイのHP
http://www.carrsqc.com/
セーフウェイのオーガニックPBのロゴ
このオーガニック商品の開発には、全英TOPスーパーマーケットである
テスコ(TESCO)が関わっているという話しを聞きました。
だからパッケージデザインはアメリカっぽくなくて、かっこいい!!!
でもいくら、デザインが格好良くてもね・・・気持ちが入っていなければ
意味がありません。
テスコのHP
http://www.tesco.com/
巨大企業がポリシーのない人まねで終わってしまうのか?
根本に持っている企業力を発揮して、ここから大きく変わるのか?
ある意味で、今後のセーフウェイが楽しみです。
※まったく面白みの無い店だったので
写真を撮ることをすっかり忘れていました。
ので、せめてアメリカのオールスター前々日の
オールスターっぽい写真をご覧下さい。
<ボンズがホームランを打ち込む海・・・あれっ?川?>
<ゴミ箱もオールスター>
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クロスマーチャンダイジング
7月3日〜9日の間、アメリカの西海岸にスーパーマーケット視察に行ってきました。
最近のアメリカスーパーの陳列傾向として、
あちらこちらに見られるのが、クロスマーチャンダイジングです。
クロスマーチャンダイジングは日本では一般的に「関連陳列」と言われます。
部門の垣根を越えて、生活場面において関連する商品を並べて陳列することです。
日本でも積極的に行っていますが、
通常、自部門の商品が陳列されている場所から離れた場所に陳列すると
ついつい気が回らなくなり、陳列量管理が甘くり、品切れを起こすことが良くあります。
部門の縦割りを無くして、店長がいかに売場をチェックするかが
大きな課題です。
さて、アメリカのクロスマーチャンダイジングですが
なるほど!と思うのもあれば・・・
これって、何で並べているの?
っていうのもあります。
なるほどと思わせる陳列には
例えば、紅茶の売場にシナモンスティックが置いてあるとか
冷凍ピザの近くにピザカッターが置いてるとか
どちらもフムフムと納得します。
今回気づいた中で、究極のクロスマーチャンダイジングは
バナナの横にバナナから作ったノートが売られていたことです。
オーガニック食品で有名な、Whole Foods Market (ホールフーズマーケット)
で見かけました。
<バナナの横にバナナペーパー>
ホールフーズマーケットHP
http://www.wholefoodsmarket.com/
ビックリの例は、冷凍ピザのコーナーにおもちゃのボーリングセットが売られていました。
<冷凍ピザの前にボーリングセット>
これはAlbertsons(アルバートソンズ)というスーパーです。
確かに、ピザを食べながら、ボーリングで遊ぶと考えれば関連がなくはないですが
これは、遊び感覚の楽しさを売るような雑貨屋さんがやるべき陳列であって
生活の基本を支える食品スーパーでやるべきではないと私は考えます。
アルバートソンズHP
http://www.albertsons.com/defaultSSL.asp
前者と後者、何が違うのだろう?
前者は、自然食品店で売られています。
バナナを加工した残りの素材で作られた紙を売る。
売場担当者のこだわりが感じられます。
後者はジャンクフードの近くで
安っぽいおもちゃを売っている。
でも、この店でもオーガニック商品などに力を入れてはいるようで・・・
単純に言えば、ボーリングセットは
冷凍ピザの横に置く必然性もなく。
単なる衝動買いを狙った、思いつきの陳列としか言いようがありません。
売場の担当者がみんなで、思いつきの陳列をし始めたら
売場はくしゃくしゃになってしまいます。
このお店、肉売場の前でバーベキュー用の大きなロースターを売っていたり
食品の棚の上でソファを売っていたりとやりたい放題です。
<食品の棚の上にソファが・・・・>
理念の無い商売ほど、見た目にみすぼらしいものはありません。
実際、アルバートソンズはスーパーマーケット業界の負け組に入っています。
と言いつつ
自分の仕事はポリシーのある仕事をしているかな〜
と反省しております。
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カテゴリーマネジメント
今日は、商業界が主催する「カテゴリーマネジメント」のセミナーに
参加してきました。
商業界HP
http://www.shogyokai.co.jp/
2万円の参加費の割には、ちょっと中身が無かったかな??
という感じですが、
まあ、それはそれで勉強になる部分も多々ありました。
カテゴリーマネジメントとは
消費者視点で売場を再編成することで
買いやすい売場づくりをすることです。
そのことによって、売場の収益性をあげる。
と・・・そんな話しを聞きながら
昨日、お目にかかった
NPO法人 ローカルジャンクションの朝田さんの
話しを思い出しました。
朝田さんは、ローカルで生産される食材を
風土倶楽部という組織を通して流通させるということを、
一生懸命やってらっしゃいます。
風土倶楽部HP
http://www.fudoclub.com/
三鷹産業プラザの
箱貸し(はこがし)ショップに風土倶楽部が扱う商品が売られており
そこで、食べさせていただいたのが「りんご」です。
<りんご・・・デザインが素敵です>
衝撃の美味しさでした。
ほんのりとした自然の甘味と「ふわくしゃ」とした食感
手が止まりません
りんご1個半分のドライフルーツが入っており350円です。
<見た目は、しなびちゃった感じですが>
ストーブで乾燥させているとのことです。
りんごは天日で乾燥させると、蜜に寄ってくる虫たちに食べられてしまう
ということで
りんごをドライにするには、ストーブで干すのが最適だそうです。
でも、他の果物をストーブで干しても
美味しくできないとのこと
この商品、生産量が少ないので、スーパーには流れていません。
じゃあ、どこで?
実は、ちょいおしゃれな
本屋さんや、雑貨屋さんや、カフェで売られているのです。
まさしく、自然発生のカテゴリーマネジメント!!
食品や雑貨という従来の商品分類の枠組みを超えて
商品が売られるようになってきました。
大手スーパーがしかける
科学的分析を前提としたカテゴリーマネジメント
中小零細の小売店が楽しみながらチャレンジする
直感を重視したカテゴリーマネジメント
ふっと、お店に入ったとき
今までと違った商品構成や棚割りになっているかも・・・
それが、カテゴリーマネジメントだったりするかもしれません
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知りたい病(びょう)
生まれた家も小売業、最初の就職先も小売業、現在の取引先も小売業
これが筆者の人生です。
小売業だけをずっと見続けてきたのですが
そのことの欠陥に気づき始めています。
食品スーパーの店頭で売っている商品の出所を知らなすぎるな〜・・・と
小売店の店頭で、商品をどのように売ったらよいかは解るけど
それがどのように作られているのかを知らない
産業というのは作って販売をして消費されて成り立ちます。
一部しか知らないのは、視野狭窄だな〜
と考えることが増えました。
そのきっかけは田植えです。
昨年・今年と2年続けて新潟県の十日町市で田植えを経験しました。
昨年、田植えをした後に、
「生産現場をもっと知らねば」と思いました。
そして今年、
雨の中で田植えをしながら
ものを作る大変さを感じると同時に
<知りたい病>が始まりました。
作られている現場を知れば
食品スーパーを見る目が、もっと変わるかもしれない
そう思うと、ちょっとワクワクしている、今日このごろです。

<棚田(たなだ)で田植え仲間と・・・>
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スーパーの無い街
今年のゴールデンウィークは
軽井沢〜長野〜松本と、1泊2日の駆け足旅行をしてきました。
宿泊は松本でした。
一泊した翌日、
一緒に旅行をしたメンバーが松本城に登っている間に、
一人でスーパー見学をしようと思い
まずは、市場調査!
信州安曇野の新鮮な山葵(わさび)を使ったわさび漬け屋さんを見つけて、
わさび漬けや、わさびのみそ漬けなどを買いました。
<買ったお店> HPは無いみたいです。
小口わさび店
長野県松本市大手3丁目7−7
tel:0263-34-8007
家族で経営している、間口の小さな小さなお店です。
おかみさんとおぼしき方に、お会計をしてもらいながら
「食品スーパーはこの辺りにありますか?」と聞いたら
「ジャスコならありますよ」との回答です。
「地元のスーパーは無いんでしょうか?」と食い下がると
「前は沢山あったんだけど、みんな無くなっちゃって・・・」
「どこで食品を買うのですか?」とさらに質問
「日曜日に車で食品を買いに行かなくちゃいけないんですよ、最近はね〜」
「不便ですね」と言うと
ちょっと悲しそうな顔をして、うなずいていました。
家庭の冷蔵庫代わりになるのが、地元のスーパーの役割です。
毎日、必要な生鮮食品を必要な分だけ購入する。
生鮮食品を四季の味として尊ぶ日本人の生活にとって、欠かせないはずの
「地元のスーパー」
それが無いなんて・・・
それなら、八百屋さんや魚屋さんがあるかというと
そういうわけでもない
松本駅周辺は、整備された美しい街並みですが
あまり生活の香りがしません
食と心(精神)は、つながっているものだと思います。
街がきれいになっても
心が失われていくような・・・・ちょっと辛い気持ちになりました。
※スーパーが無いので、写真も無しの
寂しいブログになりました。
(おまけ)
松本市内のベーカリーで朝食を食べたときのパンです。
名前は「アルプちゃん」(154円)
アルプスのアルプだと思います。
<頭がアルプスの山並みの形をしています>
リボンのみどり色の部分は、ほのかにアップルの香り。
中には、カスタードクリームと、ざく切りにしたアップルが入っていました。
飾らず、嫌味のない、素朴な味にホッとします。
小さなお店の、小さな工夫
街を愛する気持ちが、生み出した傑作です。
手作りのHPも心温まります
パントリーマルナカ
松本市中央2−3−14
tel 0263-32-0110
http://www.go.tvm.ne.jp/~marunaka/index.htm
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サスティナビリティ
ここのところ、なが〜い間、ブログをお休みしてしまいました。
HPのTOPタイトルのデザインを変えようと考えている最中でして
タイトルが変わったらブログも書こう!!
なんて、自分に言い訳をしながら今日になりました。
さてさて、今回のブログタイトル「サスティナビリティ」という言葉を
最近、よく耳にします。
sustainは「支える」の意味でsustainabilityは
環境の持続可能性、すなわち環境を壊さずに維持すると言う意味で
使用されることが増えました。
スーパーマーケットではレジ袋の有料化を法制化するかどうか?
この1年間、大きな話題になってきました。
(結局、先送りでしたが・・・)
イオンでは2010年をメドに約400の全店舗で原則としてレジ袋を有料化する
ことになりました。
スーパーにおいてレジ袋はトレーと共に、
プラスチック包装容器の多くを占めるものであり
容器包装リサイクル法による規制が厳しくなればなるほど
処分費用の負担が小売業側にかかってきます。
費用負担だけではなく
環境負荷を考えれば、レジ袋を有料化して
エコバックを持参するのは当然の日が必ずやってくるでしょうし
消費者は、レジ袋分が商品売価に含まれているという現状も
知っておくべきだと思います。
さてさて、二酸化炭素の排出削減を検討した「京都議定書」に
一向に賛同しようとしないのに
市民レベルではエコ意識が高い????
という「なんちゃってエコ」の国アメリカでも
エコバックの販売は盛んです。
下の写真は、
MOLLIE STONES(モーリーストーンズ)とTorader Joe`s(トレーダージョーズ)の
エコバックです。
<左:モーリーストーンズ 右:トレーダージョーズ>
モーリーストーンズが2ドル、トレーダージョーズが2ドル99セントでした。
日本のスーパーマーケットで売られているエコバックが
500円〜1,000円程度なのを考えると価格は安いのですが
大きさは日本で売られているバックの半分ぐらいしかありません。
(写真のバックはどちらも、31〜34cm角ぐらいです)
アメリカのスーパーでは、
一人のお客様が、日本のカートの4倍ぐらい入るカート一杯に
商品を購入するのにもかかわらず
この小さいエコバックは、どれほどの意味があることやら?
環境のサスティナビリティを真剣に考えないと
企業のサスティナビリティもありえない時代が
もう目の前に来ていると思うのですが・・・・
日本の小売店も、アメリカの小売店も
ねっ・・・・考えましょうよ
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ちゃちゃちゃ
先日、お茶のコンサルタントをやりたいとおっしゃる
山上さんという男性にお目にかかりました。
お茶といっても、世界各国のお茶に精通していらっしゃるようで
お茶にまつわる色々なお話を、興味深くお聞きました。
山上さんのブログ
http://chachacha.tea-nifty.com/
そうなんです、今回のタイトルは山上さんのURLからお借りしました。
世界中には沢山のお茶の種類があるんですね。
昨年アメリカに行ったときにも、
欧米で昔から飲まれている紅茶やハーブティーだけではなく
中国茶や日本茶が
食品スーパーに並んでいるのを多く見かけました。
今回のアメリカ旅行では
ジャスミンフレーバーのドラゴンパールティーと
ミントティーを購入しました。
<左がジャスミンティー、右がミントティー>
ジャスミンティーは、2回前のこのブログで書いた
Barkeley Bowl Marketplace(バークレーボールマーケットプレイス)で
買いました。
ジャスミンティーの硬く丸まっている茶葉が開くとこんな感じです。
ミントティーは、TRADER JOE`S(トレーダージョーズ)で購入、
こちらはティーバックです。
トレーダージョーズはPB(プライベートブランド)開発力に、
目を見張るものがあります。
オーガニックというと「味が悪い」というのが3年ぐらい前までの定説でしたが
このスーパーでは、味の良いオーガニック食品を開発し続けています。
PBの価格は全体的にお手頃です。
写真のミントティーもオーガニックで20パックも入って、
2.29$(2ドル29セント)でした。
トレーダージョーズのHP
http://www.traderjoes.com/
ちなみに、ジャスミンティーは9.99$(9ドル99セント)です。
この手の中国茶にしては高くないと思います。
「お茶は、時間の過ごし方を提案するものですよね」とは
最初に登場した山上さんのお話です。
筆者も酔っぱらって帰ってきて、バタンキューの日「以外」は
毎晩、お香を焚いた後に、好きなお茶を飲みます。
すると一日の出来事が、自分の中に沈殿していき
最後には沈殿物がスッと消えていくのが解ります。
その時間があるからこそ
翌日も寝覚めが良く、楽しく仕事に向かえているような気がします。
最近よく使うお茶碗はこれ!
ソウルの仁寺洞(インサドン)の陶器店で購入しました。
日本人も大好きな街インサドンは、
韓国茶のカフェと雑貨屋さんが立ち並ぶ場所です。
さて、このお茶碗、茶こしがついています。
茶こしの目が細かくて穴の数が少ないので、
細かく揉んである日本の緑茶には向きません(目が詰まってしまいます)。
しかし、ほうじ茶や中国茶など茶葉の大きなお茶にはもってこいです。
<お茶が入ったら、茶こしは蓋にのせます>
茶こし付きのマグカップは、日本でも沢山売っていますが
持ち手無しの、この丸いシェイプがなんとも言えず好きです。
茶碗の生地が厚いので、持っても熱くないのがGOOD!!
さて、次はどこの国で
どんなお茶や茶器と巡り会えるか?
(おまけ)
今日はお天気も良かったので、
東京の竹橋にある国立近代美術館へお散歩がてら行ってきました。
柳宗理(プロダクトデザイナー)の展覧会がお目当てでした。
家具やらテーブルウェアやら、柳宗理の作品を堪能した後、
なんと!!! 思いもかけず
横山大観(日本画家)の所蔵作品「特別展」を見ることが出来ました。
大観の大作「生々流転」は巻物なのですが
過去に鑑賞したときは、部分だけ
一巻全て実物を鑑賞するのは生まれて初めてです。
見終わった後には良質の映画を1本見たのと
同じぐらいの感動がありました。
両方を楽しんで、入館料は420円
ものすごく得した気分になって帰ってきました。
予期せぬ感動は
人生を豊かにしますね。
お時間があったら皆様も足を運んでみたらいかがでしょうか?
3月4日までの展示です。
もう1回行こうかな〜 なんて思っています。
国立近代美術館のHP
http://www.momat.go.jp/
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Bristol Farms (ブリストル ファームス)
明けましておめでとうございます。
今年も、ボチボチ、ブログをやります。
今回はアメリカスーパーマーケット第二弾です。
アメリカのスーパーは
高級かオーガニックか超ディスカウントに分かれていっています。
中途半端な業態が少ないので、見る分には
それはそれで面白いと思います。
Bristol Farms は1982年創業で、グルメ型の高級スーパーとしてよく知られています。
一時期経営不振で、2004年11月アルバートソンズ傘下、2006年6月からはスーパーバリューのグループに入りました。
ブリストル ファームスのHP
http://www.bristolfarms.com/home.html
今回視察した店舗は、サンフランシスコ市役所近くの中心地に位置する、
ノードストロームが核店舗となるSCの地下に、2006年10月に出店した店です。
M&Aの結果、金回りが良くなったのかしら?
高級化に拍車をかけて、日本のデパート内の食品売場をさらに進化させたイメージです。
※ノードストロームはシアトルに本店がある、高級デパート。
レベルの高いサービス、
ノーと言わない接客態度でも有名です。
<雑貨売場の入口はまるでデパートです>
地下の広い通路を挟んで、食品と雑貨に分かれます。
とにかくその美しさは、行って見てきて欲しい!!
多分、百貨店系の食品スーパーにとっては
良い視察対象だと思います。
観光の日本人ゴロゴロいまして
立地条件から言っても
日常の買い物をする店とは言えないです。
<パン売場も・・・これがスーパーか??>
前回のブログ登場の、バークレイボールとは大違い
何を食品スーパーとするか?
これから日本でも
食品スーパーの定義はドンドン変化しそうです
Bristol Farms(San Francisco Centre )
845 Market St - Suite 010
San Francisco, CA 94103
Westfield San Francisco Centre
Bart Level
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アメリカスーパーマーケット <バークレーボール>
2006年11月20日〜25日の4泊6日でアメリカのスーパーマーケット視察に行きました。
少し時間が経ってしまいましたが、何回かに分けてブログを書きます。
今回訪問したのは、サンフランシスコとラスベガス
サンフランシスコで11舗、ラスベガスで9店舗見ました。
(そのうち、セーフウェイとホールフーズは2店舗ずつ見ました)
サンフランシスコで一番楽しかったのが
「Barkeley Bowl Marketplace」(バークレーボール・マーケットプレイス)
インディペンデント系で1店舗しかないのですが、
まあ、混んでいること混んでいること
朝10時前にお店に入ったのですが、1台のレジに5〜6人並んでいます。
バークレーボールHP
http://www.berkeleybowl.com/
ちょうどサンクスギビングデイの前だったので
どこのスーパーも、七面鳥やらケーキやらをせっせと買うお客様で一杯でしたが
このスーパーは、それとはお構いなしに
日常生活用の野菜がめちゃくちゃ売れています。
お客様のカートの中に入れられたアイテムの60%近くは野菜です。
<レジに並ぶお客様。果物・野菜・花がよく売れています>
お客様は見るからに知識層でベジタリアン。
でも、ベジタリアンばかりという訳でもなさそうで
生鮮の鮮度が良くて、豊富なアイテムから商品を選べるからこそ、
この店が支持されているのでしょう。
売場面積は1,236坪、そのうち225坪(売場面積構成比18.2%)が青果部門とのことです。
日本の小ぶりの食品スーパーなら、この店の青果に一店舗がすっぽり入ってしまいます。
<果物・野菜は種類が豊富!左上に“柚子(yuzu)”のPOPが見えます>
価格は安い物から高い物まで、アイテム豊富。
VMDが発達するアメリカの中にあって
ディスプレイは、異色の市場スタイル。
アメリカでは、オーガニック流行(ばやり)で売り方も自然志向。
バラや量り売りが増えてきていますが、
小麦粉やらドライフルーツやら、グロサリーの量り売りの種類は
今回の視察の中でも、この店が一番多かったですね。
<パスタの量り売り>
創始者は日系のグレン・ヤスダさんということで、
鮮魚の品揃えが豊富なことも目を引きました。
<まぐろのさくは鮮度もなかなか>
<生牡蠣の瓶詰めも他のアメリカのスーパーではお目にかかれません>
大根をシンボル化したロゴも、素朴で暖かいイメージです。
<印象的な大根のロゴ>
<木を使い、アールを描く天井は、屋内市場の雰囲気>
チラシなんか出さなくても売れる!
従業員の一人はそう言い切っていたとか・・・・
韓国のソウルに、農協が経営するハナロクラブという店がありますが
6年程前に初めて、ハナロクラブに入ったときのような感動を覚えました。
ハナロクラブHP
http://www.hanaro-club.co.kr/Main.do?cmd=read&flag=main
市場のような活気。
商品が生き生きと並べられ
地元の人が、日々の食生活のための買い物を楽しそうにしている。
食品マーケットの原点ですよね!
バークレーボールでは、最近アメリカで流行のデリのケータリングも展開しており
経営努力が、あちらこちらに見て伺えます。
1977年に開業して、店舗を大きくしながら今に至っているスーパーです。
ローカルスーパーの生き残り方を、まざまざと見せてくれました。
因みに、バークレーボールの「ボール」の意味は
最初の店はボーリング場が撤退した後の建物を使っていたからだとか・・・
Barkeley Bowl Marketplace
510-843-6929
2020 Oregon St.
Berkeley, CA 94703
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カレーです
以前にもレトルトのカレーについて書いたことがあるので
またレトルト〜
と思われるのも嫌なのですが
これはブログに書いておかなくちゃ!!
と思ってしまったカレーの登場です。
その名も 「カレーです。」
<200g 370円>
370円はちょっと高いかなと思いつつ
スーパーの陳列棚に並ぶモノトーンのパッケージに
ぐぐっと引き寄せられてしまいました。
このパッケージを見て
「業務用?」との声も周囲からは聞かれましたが・・・
一色刷のパッケージなので、印刷経費が安くすみます。
一色を補うように、文字に影をつけて、浮き出したように見せているのは
アイキャッチの効果を考えた、それなりの技ですね。
何のカレー?
「しめじ」です。
パッケージの裏を見ると初めてわかります。
店頭で商品を手に取らせるための、仕掛けも十分です。
<しめじ、ジャガイモがゴロゴロ、牛肉も入っています>
販売者の(株)山小屋は長野県のカレーショップです。
納豆カレーの元祖のようでして、きっとカレー好きには有名なのでしょう。
ショップ紹介は以下のURLからどうぞ
http://www.curryshop-yamagoya.com/
味は・・・・・
最近はやりのスパイシー系ではありません。
筆者が子供の頃に食べた、ちょっと粘りけのあるシンプルで懐かしい味がします。
もう一度食べたいか?
と言われると・・・・それほどです。
味に対する感性はひとそれぞれなので
一刀両断してしまってはいけないかもしれませんが
以前、ブログに書いたカレーとは大違いです。
→以前のブログ
http://www.m-workshop.co.jp/cat3/cat6/index.php?page=3
値段が違うんだから、当たり前だろ〜
というご批判も聞こえてきそうですが
「カレーです」は、とにかく、味に深みがありません。
お店で食べたら美味しいのかしら?
納豆カレーと言い、パッケージのデザインと言い
一瞬のインパクトのあるマーケティングが得意のようですが
それだけでは売上は伸びないでしょう
基本があってのマーケティングです
味、美しいパッケージ、それに伴うバランスの取れた価格・・・・
あたりまえのことを、あたりまえに
それができてから、
インパクトのあるマーケティング手法を取るべきだろうな〜と考えます。
色々な意味で印象に残る商品でした。
販売者:株式会社 山小屋
長野市上松2−3−12
《おまけ1》
先週末に、オフィスで餃子パーティをやりました
皮から手作りです。
ビールを飲みながら、餃子を作りながら、食べながら・・・ワイワイ
男女問わず、このパーティはいつも好評です。
<皮も手作り> <ゆでたてはビールと相性抜群!>
《おまけ2》
先週、羽村商工会で「営業力強化セミナー」の講師を担当してきました。
目新しい理論が無い!
との手厳しい感想も一部の方から頂きましたが、
ここでも基本は基本
基本の次に、応用編をお聞かせしたいな〜と思っております。
その時に受講者の皆様にお約束した
「営業チェックリスト」をPDFでアップします。
基本事項ばかりですがご参考までに・・・・
PDFのダウンロードはこちらから
営業チェックリストPDF
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宇宙を旅した・・・
「宇宙」という言葉の響は
人間の気持ちを、おおらかさせる不思議な魅力があります。
日本の食品も宇宙で活躍する時代となりました。
2005年の7月に宇宙食として、大気圏を飛び出した,
日清のラーメンの話しは記憶にまだ新しいところです。
宇宙に飛んでみたいな〜と思いつつ
宇宙旅行が出来るような金持ちではない・・・
そんな方に、朗報です!
気軽に宇宙気分を味わえる食品が出ました!
その名も、「宇宙を旅した のむヨーグルト」
<ビン入り90ml 紙パック入り500ml>
なぜ?宇宙を旅したヨーグルトなのかというと
「世界で初めて宇宙を旅行した乳酸菌」で作った
ヨーグルトだとのことです。
製造者である「ひまわり乳業」の乳酸菌を、ソ連の飛行船に乗せて
20006年3月に飛んでいってもらったと・・・商品に書いてあります。
この乳酸菌を使って宇宙で何か実験をしたとか・・・ってことでもなさそうで
話題作りの一環?
今回は入手しませんでしたが、ヨーグルトも発売されています。
ひまわり乳業のHPをみて下さい。
http://www.himawarimilk.co.jp/yoghurt.html
紙パックの裏には
「地球を愛する強いこになる」と書かれています。
2次元バーコードを読み取ると、ロケットの映像も見ることができま〜す。
<強い子になろう!!!!>
味はフツーです。
ひまわり乳業がある高知では、「土佐の宇宙酒」なるものが、
地場の17の酒蔵から発売されています。
流石!坂本龍馬の出身地
高知の人は、小さな縄張り争いを超えた
スケールの大きな話しが好きですね〜
こちらは、宇宙に行った土佐の酵母で作ったお酒だそうです。
売り切れている銘柄もありますが、まだ残っているお酒もあります。
こちらのHPからみて下さい。
http://www.tosashu.com/menu/tosashu/uchushu.html
さて話題作りの商戦・・・勝算通りの成果はあったのか?
製造者:ひまわり乳業株式会社 南国工場
高知県南国市物部272−1
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秋来たりなば・・・ワンタン
子供の頃から、何故かワンタンが好きでした。
ツルツルした食感が気持ちよく、今でも時々ワンタン麺を食べたくなります。
食品スーパーでは気温が25度を下回り出すと、暖かいモノが売れ出します。
ワンタンもそのひとつです。
ラーメンに比べると売れ筋のメインではないので
品揃えは少ないのですが、インスタントのワンタンも地味な定番商品です。
全国的に流通しているインスタントワンタンは、マルちゃん
これはこれで、味の改良を続けつつロングセラーになっております。
他にもインスタントワンタンが無いかな〜と思っていたところ
イトメンのワンタンに出会いました。
セールで100円
マルちゃんは定番で98円でした。
<左:イトメン、右:マルちゃん>
似たような価格でもイトメンは、見た目がビック!!!
それもそのはずです、イトメンは2人前だったのです。
内容量を見ても明らかで、イトメンはマルちゃんの倍以上の量でした!
イトメン 84g(ワンタン70g)
マルちゃん 32g(ワンタン28g)
中身はこんな感じです。
<イトメンはスープも2つ>
イトメンの方が、ワンタン「もこもこ」って感じで美味しそうです。
でっ!
作ろうと思ったら、なんと!
イトメンは鍋で煮て作るのでした〜
パッケージにも「この容器に湯を入れないでください」と書いてあります。
一人暮らしの男子学生さんとかは、ちょっと面倒かな?
でも、作る時間はお湯が沸いてからは
イトメン 2分 マルちゃん3分 とイトメンに軍配ありです。
作った見た目はあまり変わらないので、写真を割愛します。
味はというと・・・
イトメンの方がワンタンの食感がツルツルです。好きかも・・・
スープはイトメンがポークベースの正統派の醤油味。
マルちゃんはチキンベースの薄味で、ほんのり生姜風味。
具は両方ともネギが主体ですが、マルちゃんには錦糸玉子が入っています。
どちらもそれなりの水準だと思いますが、
価格とお味と考えると
2人前のイトメンが良い感じです。
※実は錦糸玉子があまり好きではない筆者にとって
玉子のないイトメンはありがたい存在です。
東京では見かけません
是非是非、東京に進出して下さ〜い
イトメン様
製造者:イトメン株式会社
兵庫県たつの市揖西町小神841
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味が命の松茸
9月になりどこのスーパーも秋らしい売場に変わってきました。
秋になると、夏とはガラリと変わった食味の商品が売場に並び、
スーパーマーケット巡りもまた楽しさがひとしおです。
さて、今回は秋の味覚の王様、「松茸の土瓶蒸し」です。
土瓶ごと野菜売場に並べられている迫力ある姿が、ついつい気になってしまい
迷わず購入!
<左は具だけ、右は具入りの土瓶>
具入りの土瓶は880円でした。(隣のスーパーは980円・・・)
具だけだと398円です。
てことは、この織部焼(おりべやき)っぽい色の土瓶は、
単純計算すると、売価が482円なの?
なんだか、土瓶の値段が安い気がします。
ともあれ食べてみます。
<いろいろ入ってますよ〜>
具の種類は、松茸・銀杏・えび・筍となかなか豪華。
乾燥三つ葉も入っていて、自分で用意するのは「すだち」ぐらいです。
濃縮の出汁を水で薄めて、具を入れて、火にかけるだけ
調理時間は3分ってところでしょうか。
最後に乾燥三つ葉を入れて出来上がり。
<とっても素敵な出来上がり>
さてさてお味は・・・・・?
出汁の風味が強くて、松茸の香りがあまりしません。
それぞれの具材も、水煮の缶詰を食べている感じで、どうも食感が柔らかすぎて、風味も今ひとつってところです。
具を別売りして、継続購入を狙ったところまではOKなのですが
美味しくないとリピートはないのでは?
家で食べる土瓶蒸し。
アイデアはなかなかGOODですが、
松茸の土瓶蒸しは、お手頃な飲み屋さんだったら980円〜1480円ぐらいで食べることができ、それを考えると、味にもっと拘らないと、売れないんじゃないかな〜
と筆者は思ってしまいます。
この製品は中国産で広島の会社が輸入しています。
土瓶が安いのも、中国で作って入るからなのね・・・と変に納得
広島産の松茸使用とはどこにも書いていません。
当たり前か・・・
(昆布は利尻だそうで・・・)
もちろん広島産の松茸がこの価格で食べられるとは思ってもいませんが
商品の裏を見ると・・・広島の住所が書いてあり
松茸と言えば広島という連想をしてしまうだけに、
このお味にはちょっとガッカリ。
中国で生産していても良いので、
頑張って味の改良してくださ〜い
もちろん食品の味には「香り」も含まれていますよ〜
食品は「味が命」です。
輸入者:こだま食品株式会社
広島県福山市駅家町法成寺1675−9
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所変われば・・・ところてん
2005年(昨年)の夏、あるTV番組で、ダイエット効果が放映されて、大ブレイクした食品があります。
そうなんです・・・寒天やところてんが、爆発的に売れ、あちらこちらの食品スーパーで品切れが続出しました。
そのせいで、今年はところてんが含まれる部門の売上が軒並み昨年割れという
食品スーパーさんも多いはず。
※ところてんは、「日配(にっぱい)」とか「水物(みずもの)」といった部門名で
売上管理されていることが多いです。
こんなことで、市場が混乱するのが、バカバカしいのですが
まあ、TVの宣伝効果がいかに優れているかという当たり前のことを
つくづく感じちゃいます。
さてさて、そのところてん、所変われば味が変わります。
東京近辺は「酢醤油&からし」
京都辺りでは「黒蜜」で食べるところも多く
地域によっては、「砂糖だけ」「砂糖と醤油」なんてこともあるようです。
さて、高知に行くと・・・出汁で食べるんですね・・・・
醤油とお砂糖が少し入って
これがなかなかGOODです。
<坂本龍馬が素敵!>
高知のところてん市場は、製麺屋さんが頑張っており
横山麺業とか関西麺業のところてんがどこのスーパーでも並んでいます。
酢醤油や黒蜜と違って、出汁の取り方、出汁の味で相当味が変わってしまうのが
高知のところてんの面白いところです。
筆者は「よこめん」(横山麺業)のところてんが大好き!
<横麺のところてん 見た目は春雨スープ?>
酸っぱくなく、甘くなく、
お酒と一緒に・・・・
飲み過ぎた翌日の朝食に・・・
酒飲みの高知らしい一品ですね。
もちろんダイエット食としてもGOOD
最近はコンビニに、春雨スープとか豆腐麺とか
ローカロリー商品が並んでいます。
ところてんはローカロリー食品の代表選手。
おやつというよりは食事感覚の高知の「出汁風味ところてん」が、
全国スーパーに流通する日を楽しみにしております。
製造者:横山麺業
高知県八反町2−8−24
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オーガニックな麦酒
あちゃちゃちゃ・・・
最低でも毎週1回は書こうと決めていたブログを、1回お休みしてしまいました。
10年ちょっと前からでしょうか
総合スーパーでは52週マーチャンダイジングという言葉が流行だして
毎週売場計画は見直さなければいけないんだ!!
という考え方が、今ではローカルなスーパーマーケットにまで行き渡るようになってきました。
と思いつつ、52週ブログを試みたのですが・・・
てな言い訳はともかく
今回の話題に入ります。
最近スーパーの酒売場に、
有機ビールなるものが沢山出回っています。
オーガニックブームもお酒まで浸透してきたんだな〜
色々試飲をしたのですが
好きなのは、「kamui organic beer」(カムイオーガニックビール)です。
有機無農薬麦芽とホップだけで作られています。
味は2種類。
それぞれ焙煎麦芽(ダークラガー)と淡色麦芽(ラガー)原料となっています。
<左が焙煎 右が淡色 >
オーガニック系のアルコールは
ワインでもビールでも
そんなに美味しくないというのが3年ぐらい前まで迄のイメージですが
このビールは、普通の地ビールと比べてもかなりいけます!
オーガニックピルスナーで
有機無農薬麦芽100%使用。
低温発酵して長期熟成させたとのこと。
ベルギービール好きは是非お試しあれ!
1本330円ですから、スーパーで売るには少し高めの価格です。
が・・・・良く買い物に行くスーパーの店頭からは消滅する気配が無く
結構 人気あるみたいですね〜
いくらオーガニック流行(ばやり)だからって
美味しくなくちゃね!! やっぱり・・・・
製造者:北海道麦酒醸造株式会社
小樽市有幌町1番
(おまけ)
7月16日にオフィスで「麦味噌」仕込みました。
2ヶ月ぐらいするとイイ感じになるとのこと
「もろきゅう」「味噌鍋」「ちゃんちゃん焼き」・・・・・
カムイオーガニックビールと一緒に・・・・
楽しみです!!!!!
<10Kg 仕込みました〜>
材料は福岡県からのお取り寄せです。
麹・大豆・塩がセットで送られてきます。
4,364円(送料込み)です。
原料販売者:高砂味噌有限会社
福岡県粕屋郡宇美町2−36
※今回の味噌造りご指導は、
またまたアッカの藤原姉妹がしてくださいました。
(アッカさん ブログ登場3回目)
いつもありがとうございます。
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スーパーでナイスショット!
レトルトカレーが花盛りの今日この頃。
有名カレー店のみならず、全国各地のご当地カレーがスーパーに出回っています。
今回見つけたのが
「〜ゴルフ場のカレー屋さん〜
三朝カントリー倶楽部名物 フルーツカレー」です。
<1人前200g 辛口>
三朝カントリー倶楽部は鳥取にあるゴルフ場で、1964年に開業した高原リゾートコースだそうです。
三朝カントリー倶楽部HP
http://www.misasa-cc.com/index.html
三朝温泉も近くて、とっても良さそうな所です。
このカレーを販売しているのは倉商という会社で、活魚・冷凍・鮮魚を輸入流通させる海の商社+物流業者さんです。
新規事業へ参入ということで、レトルトカレーを販売しはじめた模様です。
倉商HP
http://www.kurasho-group.co.jp/kurasho/index.shtml
ダイレクト販売用のHPを見ると、売価500円の商品が特価で420円にディスカウントされていました。
慣れない商売で在庫過多になり、ディスカウントというパターンなのか?
もともと、500円という売価設定が高すぎたのか?
販売にはちょっと苦戦気味のようです。
でも筆者が買ったのは、328円でした。
さすがスーパーマーケットです。商品のクオリティと末端流通価格のバランスを良く心得た売価です。
筆者も500円ではこの商品に手を伸ばさなかったと思います。
だって、外食をすれば、そこそこのカレーが800円から1,000円ぐらいで食べられるんですから、
よっぽど特徴がなければレトルトに500円は払いません。
主婦が一人のお昼に、家でちょっと贅沢をする
休日にゴルフ場に行けないお父さんが、グリーンに思いをはせながらカレーと一緒にビールを一杯
そんな場面では、380円ぐらいまでが適当な売価だと思います。
でもね
美味しいんですよ〜 なかなか
<見た目はフツー>
口に入れた時は、フルーツベースのまろやか甘さが舌の前方部分に広がります。
次に気持ちの良い、さわやかな辛さが舌の奥の部分に広がります。
今回は辛口しか買わなかったのですが
甘口・中辛・辛口とあるので、きっとそれぞれの風味があって美味しいんだろうな〜と想像しちゃいます。
手間をかけて作っているので、500円の売価にしたかったのは解りますが
大量に市場に流したいと思ったら、やはりそれなりの価格がね・・・大切です
倉商様へ 味も価格もナイスショットを狙ってください!
販売者:株式会社倉商
大阪府泉佐野市住吉町31−1
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お弁当にはサッカーボール
今回は小ネタです。
前回のブログで、食品スーパーのカレンダーの話をしましたが
これもカレンダー商品です。
最近、お弁当用に「サッカー海苔」なるものが流通しています。
<海苔10枚入り 198円>
丸く握った小さなおにぎりに、クルクルと巻くとサッカーボールのようになります。
<サッカーボールで〜す>
お弁当に頭を悩ますお母様方へ朗報だとは思うのですが・・・
お子さん一人のお弁当に、海苔を10枚を一度に使うことがあるかな??
一度封を開けるとしけってしまう海苔です。
4枚ぐらいづつ小分けになっていると便利かも?
昔は女の子が気にした、お弁当のデザインや彩りですが
最近は男の子にもねっ!
少子化の中で、お弁当商材は益々加熱しそうです。
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とことん「福よせ」
世の中にラッキーグッズは沢山売られていますが、食品でも「福」を招来するものは大歓迎な人が多いのでしょうね。
スーパーのカレンダーの仲間に、「金の福助茶」を見つけました。
(知恵袋)
カレンダー:食品スーパーのゴンドラ(棚)の隅っこにぶら下がっている、ボール紙にペタペタ商品が張り付いているモノをカレンダーと称します。
<思わず引き寄せられる福助様> <個包装は素朴系>
個包装は、よくありがちの素朴系だけど、そのダサさがほほえましい。
温泉宿に行くと、部屋のテーブルの上にポットと一緒に置いてあるヤツと似ています。
(まあ、この商品もOEMだから仕方がないか・・・)
金箔入りの梅昆布茶です。それぞれの素材に次のような意味があるようです。
金箔・・・金運
梅・・・・・長寿
昆布・・・円満
発売元は株式会社ディー・フィット(吉鷹金箔本舗)という会社です。あぶらとり紙のOEMを行っているということです。
それが何故?福茶?
平成11年設立の会社です。
吉鷹金箔本舗は創業100年だとか・・・
金箔屋さんをM&Aしたのか?
共同出資で新設会社を作ったのか?
OEM事業にとどまらず、伝統の金箔というコアコンピタンス(事業の中核的な強み)を生かして、スーパーに販路を広げてお茶を販売するのもなかなか面白い発想だと思います。
アミノ酸などの調味料を使用しているとはいうものの、味はまあまあいけます。
<金箔が見えますか〜?>
5袋入って300円です。
60円で全ての福をよせられるなんて・・・「HAPPY!」な商品ですね。
発売元:株式会社ディー・フィット(吉鷹金箔本舗)
東京都中央区銀座1−3−3
(おまけ)
先日高知のカフェで、同席の方がキャラメルマキアートを注文したら、うさぎのデザインでした。思わずカプチーノを追加して、ゾウを描いて貰いました。デザインカプチーノも日本全国に広がっているんですね。
<うさぎマキアート> <ぞうカプチーノ>
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ハヤシ焼きそば
子供の時から「かた焼きそば」なるものが好きでした。
(かた焼きそばって・・・全国的に通じる料理名なのだろうか??)
焼きそばを油で揚げて、ふくらんだ麺にトロリ八宝菜風のあんかけをかけたものです。
皿うどんが細麺なら、かた焼きそばは太麺です。バリバリの太麺があんかけの水分を含んで、フニャとなった時の味が大好きです。
そんな揚げそば好きのために、揚げそば専業メーカーとして頑張っているのが、
加美食品工業さんです。
加美食品工業のHP
http://www.kamisyoku.co.jp/index.html
大阪のスーパーでは、インスタント麺のコーナーに「焼きそば」なる商品が売られていることが多いことを発見したのは、ほんの10日ほど前のことです。
<焼きそば2食入り 155円>
パッケージに印刷された写真を見ると。理想的な揚げ麺です。
「このまま八宝菜・カレー・ハヤシ・シチュー・野菜汁等をかけてお召し上がり下さい」と書いてあります。
大阪らしい、何でも有りのおおらかな提案です。
ノーマルは八宝菜だよね・・・とか思いながら、チャレンジをしたくなるのが筆者の性格。
思い切ってハヤシをかけてみました〜
<揚げた焼きそば> <ハヤシ焼きそば>
予想通りの間の抜けた味でした。
どうやら、揚げ麺はあんかけの「とろみ」との相性が良いようです。ソースはパリパリ麺にからみつくぐらいの「とろみ」がないと、麺がただひたすら水分だけを吸ってしまい、ソースの味も麺の食感も楽しむことができません。
思えば皿うどんも、かかっているのはあんかけです。
食の歴史って・・・ちゃんと一番美味しい食べ方を伝えているんですね!
麺自体も中華料理屋さんで食べる麺とは違って、スナック感覚の軽い食感です。
このことも、筆者が望んだ「かた焼きそば」と違った印象を持たせる要因だったようです。
なので塩と胡椒をちょっとかけて食べたら、それはそれでビールのおつまみに良く合う一品となりました。
油臭さも無いですし、「かた焼きそばっぽいもの」が食べたいなと、ふと思ったときに手元にあると便利な商品です。
東京では見かけないのが、残念!!!!
製造者 加美食品工業有限会社
大阪市平野区加美正覚寺2-2-5
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昼下がりにはハチミツを・・・
ジャム好きは蜂蜜好きが多いと・・・筆者は勝手に判断しています。
両方とも、紅茶・ヨーグルト・パンとの相性が抜群だからです。
ジャムの売場と蜂蜜の売場は近いことが多く、ジャム好きの筆者としては
スーパーでジャムのコーナーを見ると、ついつい蜂蜜の品揃えも見てしまいます。
先日、「くりーみーはちみつ」という名前の蜂蜜を、京都県内のスーパーで見つけました。
<真っ白です>
食べると普通の蜂蜜よりドロリと重たい感じがします。この重たさをクリーミーと言っているのか、白さをクリーミーと言っているのか解りづらいですね〜
食べてみると、ものすごく甘い!!
クローバー蜂蜜をクリームタイプに仕上げているとのことですが、クローバー特有のほんのりとした甘さではありません。レンゲ蜂蜜に近い感じです。
製造元の久保養蜂園のHPが閉じているので、どのように作っているかが解りませんが、蜂蜜を攪拌(かくはん)して白くしたのかな?
紅茶に入れて飲んでみました。
<洗顔石けん状の蜂蜜>
花の香りが消えて、蜂蜜の甘さだけが残ります。香りの強い紅茶に合うかもしれません。紅茶の持つ香りを邪魔しないと思います。
香り高い紅茶と蜂蜜は昼下がりのティータイムに良く合いますよね!
300gで598円でした。
筆者の好きな蜂蜜屋さん「花めぐみ」で買うと、国産蜂蜜で500g1500円前後の商品が多いです。これを考えるとくりーみーはちみつは高くもなく安くもなく、輸入蜂蜜(カナダ産)を使っているにしても、まあまあスーパー相場のお値段です。
でも・・・蜂蜜は花の香りを感じながら食すのが幸せです。
例えば「花めぐみ」さんのHPには四季折々の蜂蜜が並びます。春になると桜の蜂蜜も売られているんですよ!
花めぐみHP
http://www.hanamegumi.co.jp/mall/index.html
「くりーみーはちみつ」はネーミングで引かれる商品ですが、花の風味を十分に楽しむことができないことを考えると、蜂蜜としては、「??」です。これならば上質の砂糖を使った方が良いかも?
製品コンセプトが今ひとつはっきりしないですね〜
蜂蜜もジャムと同様に嗜好品ですが、ジャムより地味な商品です。しかし本当の蜂蜜好きは、ものすごく香りや味に対して敏感なはず。少し高くても美味しい方がいいな〜
ティースプーンに一匙(ひとさじ)、美味しい蜂蜜を口に入れたときの至福は人の気持ちを和らげてくれます。
久保養蜂園さ〜ん!
気持ちの疲れた昼下がりに、幸せな気持ちになれる蜂蜜が作れるように、
もっと製品に対する思いを込めましょうね!!
製造元:株式会社久保養蜂園
大阪府和泉市九鬼町601
(おまけ)
先週末、新潟県の十日町で有機米の田植えをしてきました。写真の奥の方で小さな苗が沢山植えられているのが見えるでしょうか??
泥の田んぼに入って手で苗を植えて。山菜採りやそば打ちもして、楽しかったですよ〜。
少しでも食に携わる仕事をする人間は、生産地をもっと理解しないといけないな〜と、反省をする旅でもありました。
<元気に育ってね!>
<JAS認定の有機たんぼです>
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天然スィートポテト
毎週1回書いてきたこのブログも、気づけば21回目です。
過去の内容を見ると、生鮮食品がまったくありません。地方で生鮮食品を買うと持って帰れないという問題があり、ホテルで調理するのも難しいんですね・・・
でもね・・・食品スーパーのメインは生鮮だよね・・・・
なんてことを思いながら、とあるスーパーの売場でボサッとブラブラしていたら、目に入りました!
「五郎島(ごろうじま) さつまいも」です。
今回買ったお芋のように皮が鮮紅色のものは、「五郎島金時(きんとき)」というブランド名で流通しています。
元禄時代から金沢港の近くの五郎島付近で栽培されているというこのお芋。
名前は聞いたことがあったのですが食べたことがないので、思わず買ってしまいました。
<プライスシールがちょっと邪魔ですが>
JANコードが袋に印刷してあり、、広域の流通を意識したパッケージ形態です。
五郎島金時のHPもあるんですよ。生産者のマーケティング意識は相当高いようです。
五郎島金時HP
http://www.gorojima-kintoki.com/index.html
※生産者のコーナーをクリックすると、なかなかの「いい男」揃いです。
選抜選考会があったのかな〜〜??
なんてことはともかく、筆者が子供の頃、おばあちゃんと一緒によく食べた
「ふかし芋」にしました。
<美形ですね〜>
<ふかしても美形です>
生産者と同じで良い面構えをしています。
食べてビックリです。
さつまいも特有の、縦に入る筋(繊維)が無いんです。
水分が少なく、裏ごしをしたかのように粉状です。
良質のスィートポテトを食べているかのような、幸せな気持ちになります。
素材と一体となった甘さも、自然の恵みならではです。
大地の神様に感謝せずにはいられません。
五郎島の砂地の土壌は、さつまいも栽培に適しているとのことですが、長年の栽培技術の改良努力もきっとあるのでしょう。
当たり前のことですが、生産努力とマーケティング力は農業でも大切なんだなと感じ入ってしまいました。
2本で480円でした。さつまいもとしてはちょっと高いかもしれません。
でもスィートポテトを2個買うことを考えれば・・・全然問題なしです。
主な出荷場;いしかわJA金沢市 砂丘地集出荷場
〒920-0226 石川県金沢市粟崎4-48-10
市場に出回るのは9月〜6月上旬とのことです。今季はもう終わりですが、9月になったら、絶対また買いますよ〜。
芋掘りにも行ってみたいな!
<おまけ>
今週はオフィスで「梅酒」を仕込みました。
材料費を考えると市販の梅酒の方が安いのですが、
仕込んでから好きな時期に飲めるのが自家製の良いところですよね!
(早く飲みたいな〜♪)
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「おから?」でダブルダイエット
噂の「おからこんにゃく」を食べた〜い
って叫んでいたら
話が巡り巡って、青森県の十和田市から東京に届いちゃいました。
クール宅急便で送ってくださった方は、3人のお子さん(そのうち2人は双子ちゃん)の子育てに奮闘中の大塚さん
・・・ありがとうございました!! (感謝!感謝!)
折しも・・・・5月29日は「こんにゃくの日」・・・・だそうです・・・・
おからをコンニャク粉で固めたこの商品は、火を通すと鶏肉っぽい味がすると
とにかく話題の商品です。
東京ではインターネットで購入する(かなりのエントリー待ちらしいです)
もしくは、青森物産展などで購入するしかないんです。
でもですね・・・
このブログはスーパーマーケット(またはコンビニ)で買うことができる商品について書くというのが、大前提でして・・・
ネットや物産展は対象外!!
こんなに人気があるんだから、青森のスーパーでは売っているでしょ!!!
ってことで、「パワーズU 十和田店」で購入した商品を送っていただいたのでした。
<話題のおからこんにゃく 「津軽雪花」>
普通の蒟蒻(こんにゃく)と並べると、こんな感じ
<左がおからこんにゃく>
確かにおからカラーです。
手抜き料理ですが、筆者が大好きな「こんにゃくステーキもどき」にしてみました。
まあ・・・蒟蒻の大きな煮物ってところです。
フライパンに、出汁と砂糖と酒と醤油を入れて、切れ目を入れたこんにゃくに味をしみこませるだけ・・・
七味とかゴマとか柚子胡椒とかで食べると美味しいです。
<こんにゃくのハーフ&ハーフ>
確かに・・食感は蒟蒻ではありません。鶏肉かちょっと固い魚の練り物かって感じです。
味も蒟蒻とはほど遠いといったところで、おから風味が結構します。
食感もそうですが、煮込んだとき味が染みこみ過ぎないのも鶏肉と似ており、牛蒡かタマネギと一緒に柳川風(親子丼風?)にして食べてみたい気がします。
ぱさつき感があるので、油で揚げる方が美味しいようです。
てなことで、こんな商品もできちゃっています。
<津軽雪花(唐揚用)> <見た目は鶏の唐揚げ、そっくり!>
唐揚げ粉までついています。すでに唐揚げ大に成形されたおからこんにゃくの水気を切って、唐揚げ粉をまぶして揚げれば出来上がり。簡単便利な食材です。
総勢9人のパーティで食べましたが・・・「肉!」と言った人はひとりもおらず、ほとんどの人が「魚?」って感じで、1名だけ「こんにゃく!」と言いました。
煮ると揚げる。調理方法がそれぞれ異なっていたことが原因かもしれませんが
唐揚げ用より普通の商品の方が、お肉っぽいかな?という気がしました。
「カロリーは鶏肉の15分の1、食物繊維はトマトの5倍」とのこと、
蒟蒻の繊維質に、おからのイソフラボンでダブルでダイエット効果がありそうな
商品です。
油を使って調理したら、あまり意味がない?
でも、この商品が青森の地域活性化に役立っているんだな〜
って思うと、いとおしい気がします。
「津軽雪花」 300g 298円
「津軽雪花(唐揚げ用)」 300g+粉30g 398円
ネットで買うと、それぞれ、367円と420円です。
ねっ! やっぱり大好き食品スーパー!!
蒟蒻が1丁298円って高い気がしますよね?
でも、唐揚げでよく使われる鶏のもも肉は、相場もありますが、セールで100g
58円〜78円、通常で98円〜148円 ブランドの鶏肉だと200円を超える肉もあります。食材としては高いと言えません。蒟蒻も、2丁で100円なんてこともありますが、高い蒟蒻は1丁で258円くらいの商品も最近はざらです。
お料理の食材として上手に使って、食べて楽しくダイエット!!
理想的ですよね!
製造者:有限会社カネ久越後屋商店
青森県平川市日沼富田30-8
※慶応3年創業以来、蒟蒻一筋って・・・すごすぎます
越後屋商店さんHP
http://www.onikumitai.net/others/smap.htm
→アドレスが「お肉みたい」もキュートです
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夏は「生(なま)」でしょ!!
昨日・本日と5月なのに、東京は夏日のような暑さです。
暑くなれば、焼鳥屋に駆け込んで
「生(なま)一丁」といきたいものです。
「生ビール」を今日の仕事のご褒美と自分に言い聞かせて、ビールを夢見ながらパソコンに向かっている最中
机の下をふと見ると・・・
ブログ用に買い込んだ食品ストックの中に
異色の雰囲気をかもし出す茶色の砂糖が、こちらを見ているじゃないですか!!
その名は「生砂糖(なまさとう)」
・・・・なにやら怪しげなネーミング
そうそう2週間ぐらい前に、ウォーキング途中に買って事務所の机の下に置いておいたのでした。
<地味派手なパッケージ>
金の縁取りに、抹茶カラーをあしらったそのお姿は、
中途半端な高級感を醸し出しており、ついつい引き寄せられて買ってしまったことを思い出しました。
パッケージをよく見ると、「打ち出の小槌」と「波文様」、
一瞬、この商品は「塩?」と思わせる、巧みな?絵合わせです。
裏を見ると以下のような説明が。
「鹿児島産薩南諸島で収穫されたさとうきびを産地でジュースにして煮詰め、糖分と蜜分が混在した原液ができます。そこから、糖分だけを取り出した純粋な砂糖が、生砂糖です。未精製のため、表面には黒砂糖風味の蜜分が付着していますが、この蜜分がミネラル豊富で、独特のコクとうまみを持ち合わせています。」
「コーヒー、紅茶、煮物等に幅広くご使用下さい。」
まずは、そのまま味わうのが良かろうと袋から出してお皿に盛ってみました。
<グラニュー糖と並べてみました>
袋を空けた瞬間に黒蜜の様な香りが、ふっと立ち上ります。
グラニュー糖や上白糖はノドが痛くなるような甘さがあるのですが、この生砂糖は舌からノドを包み込むような心地よい甘さです。
お湯に溶いて、飲んでみました。
グラニュー糖は風味が無く、うす甘いだけ、そしてちょっと舌の奥に張り付く甘さです。
生砂糖は黒砂糖の様な風味が少しあり、でもしつこい甘さではありません。砂糖のコクが舌全体に広がってスッと消えてゆきます。
「ウマイ!!」 いやいや脱帽です。
「生砂糖」「なまさとう」「RAW SUGAR」「NAMASATOU」は、全て商標登録しているとのこと。
ネーミングへの並々ならぬ拘りが感じられます。
でも、「なま」って・・・やっぱり砂糖には合わないような・・・
そんな気がするのは筆者だけでしょうか?
こんなに美味しいのに、ネーミングとパッケージでちょっと損してる??
でも・・・まあ・・・見慣れれば・・・この違和感も少しずつ薄れてくるかも。
400gで290円でした。
普通の上白糖が1kgで198円定価ぐらいで、セールだと98円で売られることを考えると、高級なお砂糖です。
でも最近、若いファミリーでは、お砂糖を沢山使った料理をあまり作らないようです。
少しだけ作るのであれば、
上等なお砂糖でお料理の味もアップするのですから、この価格も安いものだと思います。
生ビールを飲まなくても、ミネラル分の多い生砂糖は夏の元気の素になりますね!
いけない・・・ダメです・・・この味・・・「美味しすぎます」
販売者:株式会社鴻(おおとり)商店
大阪市生野区林寺1-5-31
<おまけ>
和菓子に「生砂糖」という干菓子があります。
「きざと」と読みます。
干菓子の中でもパリパリと硬めのお菓子で
落雁(らくがん)などの柔らかい干菓子に比べると
松葉などのリアル感が表現できるところが特徴です。
こちらも美味しいですよ!
<追記>
「生もう一丁」
ってことで・・・その後 とあるスーパーをブラブラしていたら
「那磨砂糖(なまさとう)」を発見!
<砂糖の見た目は、そっくり>
そして・・・買っちゃいました。
価格は 350g 250円 (g単価はこちらの方が少しだけ高い)
よーく見ると、生砂糖はちょっと黒っぽい色、那磨砂糖は綺麗な飴色で透明度が高いです。
袋を開けた時の黒蜜っぽい香はこちらの方が強いです。
舌触りはほぼ一緒
でも、食べた後の風味は「生砂糖」の方が豊かです。
袋の構造も、生砂糖はジップ式になっていて、袋のまま保存ができます。
那磨砂糖は他の容器に移し替えなくてはいけません。
あれやこれやと
好き嫌いの問題だとは思いますが、気になる方は是非両方お試しあれ!
製造者:北尾商事株式会社
京都市下京区西七条南中野町47
→ 丹波の黒豆製品で有名な、京都の「北尾」というお店を
展開している会社です。
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「ホンコンにうまいよ」
ご紹介シリーズも、part3になりました。
今回はNBメーカーが製造する四半世紀以上のロングセラー
だけれども三大都市からは撤退して、地域限定で売られているという不思議なインスタント焼きそばを紹介します。
「川口先生〜。北海道でしか売られていない焼きそばを今度買ってきますよ〜」
と言って、GW明けにお土産を持ってきてくれたのは、2人のお子様を育てながら、ベビーマッサージ教室を展開している七戸(しちのへ)さんです。セント・モニカという事業所名で、独立開業しています。
セント・モニカさんのHP
http://stmonica.info/
お土産の商品を見てビックリ!
昔昔は東京でも売られていた、S&B食品の「ホンコンやきそば」じゃありませんか!!
パッケージの懐かしさに、フッとタイムスリップをしてしまい、
「ホンコンにうまいよ!」という当時のTVコマーシャルのキャッチを、瞬時に口ずさんでいました。
<中華マークの代わりのSBマークが心温まります>
作り方は簡単!
フライパンに200ccの水を入れて沸騰させます。
あとは、インスタント麺をそのお湯の中でほぐしながら、お湯が無くなるまで炒めるだけです。
お皿に盛ったら、添付の青のりをかけます。
<シンプルな出来上がり>
口に入れたときは、ちょっと和風の間延びした味に感じられるのですが、スパイスやカレーをメイン製品とするS&Bらしく、後味がちょっぴりスパイシー。この味にはまってしまう人が多いのは、確かにうなずけます。
ネットで調べたら、「S&Bホンコンやきそば」は、北海道、宮城県、大分県の一部の地域でしか売られていないとのこと。
ホンコンやきそばのHP
http://www.rakuten.co.jp/e-sbfoods/151384/151669/
長い時間を通り抜けて、地域で息づいてきたNB商品。
「コンビニ文化に負けないぞ!!」という、商品の魂の声が聞こえてくるようです。
コンビニで日々改廃される商品が多すぎる今の時代に、「このまま100年生き続けて!!」と、商品に向かって思わずに声をかけてしまいました。
販売者:エスビー食品株式会社
東京都中央区日本橋兜町18-6
※エスビーが販売者ということは、どこかでOEM生産しているんですね
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このごろはやりの カップ酒
休日のお昼に飲むアルコールほど幸せなものはない!!
と会社勤めの頃は、心底そのように思っていました。
そんな昼下がりにぴったりのお酒と遭遇したのは、GWも終わりかけた頃です。
さくらんぼが2つ、ふわっとお酒の中にたたずむ姿、ついつい見入ってしまいました。
価格も見ずに、無条件にスーパーの買い物カゴの中へ・・・
そう・・・気持ちはまさしく
「だってなんだか だってだってなんだもん♪」って感じです。
その名は「さくらんぼの酒」。あまりにシンプルなネーミングと、あまりに解りやすいコンセプト。
洋菓子売場の夏のゼリーを連想させる面構えに、やられたっ!って感じです。
<さくらんぼの酒 315円>
このお酒は梅酒と同じリキュールです。こういったリキュール類のカップのデザインはターゲットを意識して、どんどん女性向けになっています。
その一方で、日本酒も「カップ酒」が復活の兆しをみせています。女性がお酒の購買層の主役に登場して以来、冷酒→焼酎→泡盛と、次々とお酒のブームが到来し、そして去っています。
そして次に若い女性が目を付けたのは、「カップ酒」です。
たぶんどこかに火付け役がいるのでしょうが・・・
ということで、こんなカップ酒が、スーパーの店頭にも続々登場です。
<福壽 神戸カップ 214円> <清酒 御代櫻 214円>
どちらのお酒も伝統のある蔵元のお酒です。カップのデザインも、「カップ酒ブーム」に合わせて作ったわけではなく、蔵元の地元の方達には馴染みのデザインのようです。
地道に作り続けてきた商品が、ある日突然フォーカスされる。ちょっと嬉しい現象ですね!
「さくらんぼの酒」 朝日川酒造株式会社 山形県西村郡北町谷地乙93
「福壽 神戸カップ」株式会社神戸酒心館 神戸市東灘区御影塚町1-8-17
「清酒 御代櫻」 御代桜酒造株式会社 岐阜県美濃加茂市太田本町3-2-9
さて、GWの最後の日。雨模様の窓の外を、ぼんやり見ながら、「さくらんぼの酒」を好きな器で楽しんでみました。
カップのままでも良いけれど、器でもお酒の味は変わるんですよね〜
切り子のガラスの間から、浮き上がるように見える`さくらんぼ`が幻想的です。
素朴なデザインの白い器と赤い`さくらんぼ`が、可愛らしい組み合わせになりました。
「ふーっ 連休が過ぎるのを名残惜しみながら、
スッキリした味わいのリキュールは良い感じです。」
<おまけ>
GW中のまさに「こどもの日」、オフィスで柏餅を手作りしました〜
楽しかった!!
<手作り柏餅>
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ecology・・・ジャム
春〜初秋の頃はジャム作りの季節です。
いちご、チェリー、ブルーベリー、りんごなど、ジャムにすると美味しい果物の収穫時期だからです。筆者が好きなのは、ダークチェリーなどのチェリー類とルバーブ(果物というよりフキの一種)です。
毎朝ヨーグルトにのせて食べるので、ジャムが減るのが早い早い!
だから冷蔵庫にはいつも、ジャムの瓶が3〜4個入っており、狭い冷蔵庫の中で結構邪魔です。
常々そう思っていたところ、先日、岐阜県内のスーパーで、「詰め替え用のジャム」を売っていました。
<外側と中身>
製造者は加藤産業という、兵庫県に本社がある食品卸の会社です。このジャムは卸売業が作っているPB(プライベートブランド)商品ということになります。ブランド名は「グリーンウッド」です。
パッケージを見ると、「プレザーブスタイル」と書いてあります。プレザーブとは果肉をそのまま残して煮込んだものです。ジャムは果肉をつぶして作ります。プレザーブとジャムの中間ぐらいのものをプレザーブスタイルと呼びます。
さて、詰め替え用があるならば、容器入りもあるはず。密封瓶入り商品が、以前同じスーパーで売られていたはずですが・・・あれれ・・・売っていません。
530g入りで1,380円という価格なので、ご近所のスーパーで買うには値段が高すぎて売れなかったのかな??と思いつつ・・・詰め替え用だけを買いました。
でっ、同系列の他のお店に行ったら、小さい瓶入りは売っていました。
仕方がないので、密封瓶入りはパッケージにのっていた写真でご勘弁を・・・
<密封瓶入り、530g> <小さい瓶入り、330g>
ブルベリーの方を、ヨーグルトにかけて食べてみます。
どちらかというと、ソースのように、さらさらっとした感じです。クセのない食べやすい味ですね。
裏表示を見ると、いちごジャムは果実と砂糖とレモン果汁だけが入っています。無添加ですね。
ブルーベリーはオリゴ糖も入っています。
<朝食の定番です>
製品コンセプトとしては、Mrsグリーンウッドという女性が、手作りで作った無添加のジャムということのようでして、詰め替え用もエコロジーを意識しての製品開発なのでしょう。
考え方はOKなのですが、どうも細かいことが中途半端です。
加藤産業のHPを見ても、Mrsグリーンウッドは実在の人物とは思えず、架空の人物にしては、人物像の作り込みができていません。
「手造り」とうたってはいるものの、工場で作っていてどこまで手造りをしているのかな?? というのも疑問が残ります。
また、「製品価格はオプションによって変動します」と、これまたHPには出ており、果実の産地も表示されていないところを見ると、果実は輸入もののようです。(国内の果実でも天候オプション取引があるのかしら??)
輸入ものだとすると、農薬問題等々を気にする消費者もいると思います。
失礼ですが、徹底してコンセプトを具現化できていないのが、卸のPBらしいところです。
でも、「ジャムの詰め替え」の発想は very good !!
内容量を考えるとお値段は割安です。保存に邪魔にならないし、瓶も使い捨てしなくてすみます。
筆者としては、詰め替え用の小さいのがあるといいなぁ!と思います。同じ味のジャムを500g食べきるのは容易なことではありません。食べ終わるまでに劣化しますし、味に飽きてしまいます。
加藤産業様
“製品コンセプトをさらに深化させてくださいね!!”
グリーンウッド いちごジャム(詰め替え用、500g) 798円
グリーンウッド ブルーベリージャム(瓶入り、330g) 628円
製造者:加藤産業株式会社 上郡工場
兵庫県赤穂郡上郡町柏野328-6
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これもあれも 「あげあげ」
商品ご紹介シリーズpart2です。
「日持ちのする油揚げがあるんですよ〜」と嬉しそうに言いにきたのは、一応主婦?の小栗さんです。
「ほんじゃ買ってきて!」と言ったら、なんと大阪府吹田市のジャスコで購入した「松山あげ」が、東京まではるばるやってきました。
<全体バランスが良くて、このパッケージ結構好きかも・・・>
一般的な油揚げとは、ちょっと違って、見た目はなんかプクプクふくれてて、パリパリっとした感じです。バラバラに切った商品も売っていたので、これまた高知から調達してきました。
<松山あげ「小判」と「きざみ」> <普通のあぶらあげ>
そのまま食べてみると、当たり前ですが油っぽくて食べられませ〜ん。小判ときざみを比べると、小判の方がパリパリしていて、油っぽさがあまりありません。最初から切ってある方は、水分を含むのが早いから、しな〜っとしちゃうのかな?なんて思いました。
知り合いの食品スーパーさんでは、使い勝手が良いので、きざみの方が売れると言っていました。
さてさて、おみそ汁に入れてみます。
<左が松山あげ 右が普通のあげ>
松山あげは水分を含むとスポンジのような弾力が出てきます。でも、普通の油揚げを食べたときの、そこはかとない豆腐風味がどこにも感じられません。
私からすると、これは油揚げとは別物です。
でも、なんかお麩を食べているようで、揚げてあるけど健康に良さそうな感じがします。
松山揚げは湯通しをしなくても良いし、割って使えば包丁もいりません。その上、3ヶ月くらい日持ちがします。忙しい現代の食生活にぴったりの商品なのでした。
さて、湯通しするなと言われると、やりたくなるのが人間の性(さが)ってもんです。松山揚げの小判を切らないで湯通ししたら、ドロドロになってしまって、使い物になりませんでした・・・・・ダハハ
松山あげ(小判3枚入り) 松山あげ(きざみ45g) どちらも130円
(ちなみにジャスコでは148円だったらしい・・・)
製造者:有限会社程野商店
愛媛県松山市土居田町499-1
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「みみ」のお話
「ぼうしパン」って知っていますか?
高知県出身の方なら、必ず知っているはず。高知のパン屋さんやスーパーでは、どのお店でも売っています。
丸いパンの上に、ビスキュイ生地(スポンジ生地)をかけて焼いてあり、ビスキュイ生地が丸パンの周りにまるで帽子のつばのように広がる、変形メロンパンって感じです。
類似商品を「UFO(ユーフォー)」と呼んでいる地域もあります。
<ぼうし1つで105円>
帽子のつばの部分はビスキュイ生地だけなので、ふんわか甘みがあり何とも言えずに美味しくて、つばの部分のファンが多いようです。
仕事で高知に行くようになって、ぼうしパンのファンになった筆者も、帽子のつばが大好き!!
という方達のために、やっぱりあるんですね〜
その名も「ぼうしのみみ」
<みみは5枚で100円也>
一般に「パンのみみ」と言えば、食パンのまわりのこんがり茶色の部分を指します。食パンのみみは、あくまでもサンドイッチなどを作った余りの部分です。
が・・・・ぼうしのみみは、わざわざ「みみ」だけを焼いております。
そして、当然ですがこの商品はパンではなくて、お菓子です。
さらに・・・ななななんと!天下のヤマザキパンが作っているのです。超ローカルなレアモノです。正確には高知ヤマザキが作っているのですが、全国制覇している製パン会社がこういう商品を作っているのは、ちょっとホッとします。
前回ブログの「味噌だれ」を推薦して下さった、アッカさんの藤原さんが、妹の宮下さんとお二人で事務所にいらっしゃっていたので、「一緒に食べてみよう!」ということに相成りました。
<表ブツブツ、裏ツルツル>
鉄板の上でクレープを焼くようにビスキュイ生地を焼いているので、表面がブツブツなんですね。
アッカさんのお二人は、「むらすずめ」みたいだ〜、とおっしゃっておりました。
むらすずめは、薄く円形に焼いたカステラ生地にあんこを挟んだ、倉敷の銘菓です。
http://blog.livedoor.jp/kurateku/archives/50325300.html
稲穂が実って雀が群がるほど、買っていただけるといいな!!
という気持ちを込めたネーミングだそうです。
カステラよりも甘味が少なく、ちょっと固めに焼いた「ぼうしのみみ」
素朴な美味しさで、ついつい食べ過ぎてしまいます。
いつか、「むらすずめ」と食べ比べをしてみますねっ!
製造者:株式会社高知ヤマザキ
高知市大津乙1750
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みそ合戦
このブログを書くようになって、時々「この商品のことも書いて!!」という依頼が来るようになりました。別にメーカーさんや卸さんではなく、一般消費者の方が、これは美味しいと自信を持っているモノを薦めてくださいます。
今回は千葉県でスリング(赤ちゃんのだっこ用グッズ)を製造する会社、アッカを運営している藤原さんから推薦を頂きました。
アッカさんのHP
http://www.happyhughug.com/index.html
推薦いただいたのは、「献立 いろいろみそ」です。愛知県のスーパーに行くと必ず売っています。愛知名物の赤味噌に調味料を加えた味噌だれで、味噌カツや味噌おでんなどに、かけて食べる、いわば味噌ソースみたいなものです。
よく売れるので、これまた競合商品が沢山あります。
<いやいや・・・こんなに色々・・・>
今回ご紹介するのは7種類、写真は向かって左から順番です。
※( )内は製造者
1,献立いろいろみそ(イチビキ) → 三温糖のやさしい甘さ
2,献立いろいろみそ ピリ辛(イチビキ) → 豆板醤とコチュジャンのピリ辛
3,カンタンお料理みそ(マルサン) → デーツピューレが入った
果実の甘味
4,みそ名人(サンジルシ) → どて煮に使うと良い感じ
5,フレンチみそ(カミヤ) → 特徴少ないが無難な味
6,四季の味噌たれ(野田味噌商店) → しっかり濃い味、
生姜風味がほんのり
7,つけてみそ かけてみそ(ナカモ) → アミノ酸系の後味
それぞれ微妙に味が異なります。筆者が好きなのは、1と6です。1は誰でも食べやすい味、6はインパクトのある味なので、お酒のつまみ系の料理に合いそうです。
流石に名古屋だな〜と感心したのは、お弁当用の小袋入りの味噌だれが売られていることです。
<食べきりサイズ 8食入>
さて、「献立いろいろみそ」をカツ(チキン)にかけてみました。
<味噌カツの至福!!>
今回はカツを、事務所近くの居酒屋「誠(まごころ)」さんに、作ってもらいました。いつもはカツをメニューにのせていないのに、無理を言ってスミマセン・・・ペコッ
誠(まごころ)さんのHP → 美味しくて、リーズナブルです!!
http://www.shinsengumiusa.com/magokoro/
最近は東京でも味噌カツを食べる人が増えてきました。もちろん、カツだけではなく、豆腐田楽、モツ煮、なすのしぎ焼き、回鍋肉などなど・・・使い方はお好み次第です。
味噌だれの東京本格上陸?も間近!!!
だと予測しております。
今回は、藤原さんや誠の店長・料理長などの協力をいただいて、 このブログが書き上がりました。
皆さん、ありがとうございました
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♪桜舞い散る〜 ちらし寿司
2006年の桜は早く咲き、早く散っていきました。
桜のはかない美しさを好む日本人は、食品の桜風味も大好きです。この3年ほど春になると洋菓子・和菓子業界では桜風味の商品が沢山発売されてきました。4年目の今年、ブームはちょっと下火になったようです。
ブームが去ろうとしているこれからは、コンセプトや味がしっかりした商品が残っていくのかな?と思っています。例えば昔から売られている桜餅のように。
そんな中、お菓子以外にも桜風味は発売されるようになってきています。先日ふと見つけたのが、「桜 ちらし寿司の素」(588円)です。金沢の料亭「浅田屋」さんの関連会社アサダヤコーポレーションが春限定で製造販売しています。
<桜の文字に味があります>
中に入っている調味料や具は以下の通りです。
<左から、チラシの具、桜の香り酢、きざみ海苔、紅麹>
まず紅麹(べにこうじ)を入れてご飯を炊くと、うっすらと桜色のご飯が炊きあがります。合成着色料を使用していないのはとても好ましいことです。
<紅麹入りご飯>
そこに、桜の香り酢を合わせて、最後にチラシの具を混ぜ込みます。
お茶碗に盛ったら、出来上がりです。さあ、召し上がれ・・・
<手前のピンク色の固まりは桜の花の塩漬けです>
最初きざみ海苔を散らして食べたのですが、海苔の風味が強くて、桜の風味が死んでしまうような気がしました。塩漬けの桜と一緒に酢につかっていた花形人参はちょっと塩きついです。時間が経って調味料全体がご飯に馴染んでくると、あまり気にならなくなりましたが・・・
チラシの具は、筍・椎茸・ゼンマイ・あさりと盛りだくさんでですが、私としては桜の風味をもっと楽しみたいので、あまり具の種類が多くない方がいいかな?という気がします。
3人前と書いてあるのですが、桜の塩漬けが2つしか入っていなくて、3人目はちょっとかわいそう。
いろいろと文句をつけてしまいましたが、商品アイデアとしてはとっても良いと思いますし、春の祝い膳を彩る素敵な合わせ調味料です。
もう少し改良をして、来年も発売してくれると嬉しいな!!
製造者:株式会社アサダヤコーポレーション
金沢市南塚町58
(おまけ)
今日は満開のお花見に行ってきました。東京の神田川の花をお楽しみ下さい。
<神田川の花筏(はないかだ)>
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福井発→東京納豆
東京の食生活に納豆は欠かせません。
発酵した食品が持つ独特の臭いもあり、筆者が子供の頃(いつのことやら?)は関西以西では食べないと言われていました。しかし、健康ブームも手伝ってか?イソフラボン効果を期待してか?最近では全国どこに行っても納豆が売られており、納豆好きの筆者にとっては嬉しい限りです。
地場で作っている納豆も多くなりました。先日、福井のスーパーマーケットでお目にかかったのは、(株)総合開発という福井にある会社が製造している納豆です。
「越前 地豆納豆」・・・なかなか美味しそう!!
<福井産の大豆使用です>
「ハーネス河合」という集落営農組合で収穫された大豆を使っています。
集落営農というのは、1つの農家ではできないことを集落という単位で力を合わせて行おう!!ということらしいです。集落単位で農機具を共同利用することでコストを下げたり、集団で農作業を行うことで作業時間を効率化したりするのだそうです。農業活性化のひとつの方向性ですね。農林水産省も支援しており、様々な支援施策もあるようです。
地豆納豆は、小売業界で言うところのゴールデンゾーン(ちょっと怪しい臭いがする用語です・・・)に置かれていました。手を伸ばそうとすると、棚段の一番上(あまり売れない位置)に、同じ大きさのカップに入った納豆が・・・・
その名も「東京納豆」?????? ここは福井・・・・
<何が東京??>
裏表示を見れば、同じ会社が作っているじゃないですか!
興味津々、東京まで持って帰ってきました。
カップのシールをはがしてみたところ、見栄えは変わりありません。
地豆納豆の方が、少々小粒です。
<左が東京、右が地豆・・・違いが分かるかな???>
食べてみます・・・
地豆納豆は噛んだときに、フワッとほのかに大豆の風味が口の中に広がります。東京納豆は丸大豆使用とのことで、いわゆる食べ慣れた納豆の味がします。大豆の風味がいきなり口の中に広がるのは丸大豆の方です。
価格は、地豆納豆が三連(さんれん)で158円、東京納豆が二連(にれん)で120円。地豆が安い!!
どちらが好きかは好みの問題ですが、私が福井県に住んでいたら地豆納豆を応援したいです。
生産者もメーカーさんも、東京納豆なんて訳の分からないもの作っていないで、「地産地消」(ちさんちしょう)で頑張ってくださ〜い!
※ゴールデンゾーン:手に取りやすい高さのこと
地産地消 :地元で作られた商品を地元で消費すること
製造者:株式会社 総合開発
福井県福井市高木中央2-4118
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昆布が刺身になりにけり
日本人は刺身好きが多いし、刺身という言葉に弱いですよね
「刺身こんにゃく」とか「竹の子の刺身」とか・・・
刺身好きの極めつけはなんと言っても
「おさしみ昆布」?????
<シンプルすぎるパッケージ> <海苔のような昆布>
「こんぶの刺身」かと思って買ったら、どうも雰囲気が違うんです。
バリバリに乾燥しており、そのままで食べると海くさいだけで、固くて味も素っ気もありません。
裏を見ると2〜3分茹でて食べると書いてあります。
茹でたら「刺身」とちゃうやんか!!
てなことをブツブツ言いつつ、指示どおりに熱湯の中へ・・・
<最初は少しアクのような泡がでます>
ゆだったら水洗いをします。
この時点で食べても、???な味です。
こんぶ特有の「ぬめりけ」も無いし、昆布っぽい味もしません。
残ったゆで汁も、出汁(だし)は出ていないし・・・
ウオォォォォ・・・ダマされた と一瞬思ってしまいました。
まあとにかく食べよ!
ってなことで食べ方説明を見ると
わさび醤油やしょうが醤油で食べると美味しいと書いてあります。
今回はポン酢をかけてみました。
<刺身?>
おおっ! 結構好きですよ〜この味と食感
油との相性が良さそうなので豚肉と一緒に炒めたり、ぬるぬる食材と合いそうなのでオクラと和(あ)えても美味しそう。
こんぶとなっとうを上に乗せた冷たいお蕎麦もいけそうです。
家庭の中では、出汁を取ったあとの昆布を細切りにして、油揚げとかと一緒に炒めたりしますが、そんな感じの食材です。
筆者が買ったのは、板状の昆布が3枚(55g)で1,000円でした。
ちょっとお高いかな?
ネットで検索すると、この商品と種類は異なりますが、50gで500円くらいから売られています。
北海道や三陸で作られているようです。
ところで、「おさしみ」って・・・「刺身のツマ」なの?
この形状はどうも、刺身の横や下に敷いてある大根の親戚のようです。
お値段を考えると、ちょっと贅沢なツマですね。
ツマとして使わなくても、調理が簡単で料理の仕方も結構幅が広いので、献立のレパートリーを増やすには便利な食材です。
販売者:永田水産
常呂郡常呂町栄浦216 → 北海道のどこか??
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緑のたぬきVSたぬきそば
前回のブログは、たぬきのイラストが描かれた「ポンポコラーメン」のことを書きました。今回は、たぬきそばの話です。
関東では「たぬきそば」と言えば、天かすや揚げ玉が入ったおそばのことを言います。地方地方で色々なたぬきそばがあり、大阪では油揚げ入りのそば、京都では油揚げ入りそばに`あんかけ`をかけたモノを「たぬきそば」というとか・・・
さて、全国的に有名な「たぬきそば」と言えば、マルちゃんの「緑のたぬき」です。「赤いきつね」との対比で、パッケージカラーのインパクトを考えて、ネーミングされたものと思われます。
生活に密着した定番商品はスーパーマーケットにおいて、チラシの目玉商品に使われることも多く、緑のたぬきも75円〜98円でチラシに掲載されることがよくあります。コンビニでは150円で売られています。
と・・・・ある日セブンイレブンに行くと・・・
「たぬきそば」と書かれた「緑のたぬき」まがいの商品が並んでいるじゃありませんか!!
<並んだ`たぬき`横面> <並んだ`たぬき`フタ面>
写真の左がご存知「緑のたぬき」、右側が「たぬきそば」です。
「緑のたぬきを真似した二流ブランド?」「セブンイレブンのPB(プライベートブランド)?」と思いきや、販売者は東洋水産(マルちゃん)で、緑のたぬきと同じです。
てなことで、食べてみました。
<お湯をかける前の天ぷら> <たぬき、二丁出来上がり!>
「緑のたぬき」は関東人が好きな、カツオエキスたっぷりで、こってりと甘味が強いつゆですが「たぬきそば」はあっさりしています。
「たぬきそば」は天ぷらも小さく、カロリーを押さえるためでしょうか?衣が少ないのが特徴です。そのためか、エビが密集しており、少し固めに仕上がっています。
「緑のたぬき」と「たぬきそば」の違いは他にもいくつかあります。緑のたぬきのカップはプラスチック系の素材、粉末のつゆは小袋に入って、七味もついており、1食101グラム(麺72グラム)、エネルギー480kcalです。一方たぬきそばは、カップが紙製、粉末つゆは直接カップの中に入っており、七味無しで、69グラム(麺55グラム)、312kcalです。
麺の量が少なくカロリーが低い、あっさりしたつゆ、可愛いたぬきのイラストをなどの商品づくりの考え方を見ると、若い女性をターゲットとした商品かと思われます。
価格は緑のたぬきと同じ150円でした。値崩れする市場価格を回避して、コンビニ独自の価格戦略で売り込もうとする政策も見え隠れします。
<きつねもあるよ!>
縦型のカップのため、粉末つゆがカップのそこの方に溜まってしまうのが残念です。フタの写真もシズル感が無く、美味しそうに見えないなど問題点もあり、今後、改良の余地はまだまだあるようです。
カップ入りそばの新しい市場開拓を狙ったと思われるこの商品。
さてさて、スーパーマーケットで買い物をしない10代から20代の女性に受け入れられるか?この商品がこれから生き残っていくのか?楽しみに見守っていきたいと思います。
※シズル感:調理の音や食材の香りが伝わってくるような「できたて感」の意味
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三河の国はポンポコポーン
名古屋方面へ出張が多い昨今(これは単に筆者の仕事の問題です)。
愛知県豊川市の、とあるスーパーマーケットを訪れれば、
これまた素敵なインスタントラーメンが・・・。
その名も「ぽんぽこラーメン」。
超売筋(うれすじ)と言うわけでは無いらしく、棚の下の方に、「わしは長年の定番商品だっ!」という、さりげない威厳を発しながら、たたずんでおられました。
愛知県三河地方では、有名なラーメン?
<なんて素敵な、赤白のストライプ>
キャッチを読むと「お得な6食入り」(日清など他社の製品は5食入り)で、食べると「おなかがポンポコポーン」になるということです。このお得感は、実質を重んじる三河っぽいキャッチです。
<これぞ三河魂。6食で260円>
醤油ベースのあっさりした味。はまりそう。
今回は、韓国料理の部隊鍋(プデチゲ)にして食べてみました。部隊鍋は韓国に駐留しているアメリカ軍隊で生まれた、インスタントラーメン入りの鍋です。使う素材を選べば安く作れます。
ハワイで良く食べるスパム(コンビーフ型の皮なしソーセージみたいなお肉の缶詰)やソーセージを入れるのが特徴ですが、今回はこだわって、韓国のスパムを使ってみました。
白菜キムチを入れると、ちょっと材料費が高くなるので、台所に残っていたチゲ鍋の素を使いました。8人でラーメン3袋、お野菜などの金額を入れても、だいたい、一人前200円ぐらいで作れました。
<プデチゲ。美味しそ〜でしょ?> <スパムの缶詰>
上の写真の中では、ソーセージっぽい色をしたものがスパムです。
「ぽんぽこラーメン」は、安くてお腹がポンポコになる、給料日前の頼もしい味方です。
地域のメーカーが作って、地域でしか売られていないインスタントラーメンは、NB(ナショナルブランド)商品に押されて、スーパーの中でお目にかかることが少なくなりました。
これからもポンポコポーンと頑張って、作り続けてもらいたいですね。
製造者:山本製粉株式会社
〒441-0103 愛知県宝飯郡(ほいぐん)小坂井町大字小坂井字八幡田37-1
<独り言>
筆者が子供の頃は、「恵比寿ラーメン」という商品名の東京風インスタントラーメンを良く食べていましたが・・・・
もう売っていないのかな〜??
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あれッ?あられ?
ひなまつり(3月3日)が近づいています。
ひなまつりには、スーパーマーケットで様々な商品が売られます。白酒、菱餅(ひしもち)など地域によって売れる商品は色々です。
最近ではひなまつりケーキがよく売れます。今年はイトーヨーカドーがアレルギーを持つお子様用に、米粉(こめこ)と豆乳で作ったケーキを販売して話題になっています。宅配限定の予約制ですが、アレルギーに悩む全国のお母様達には、うれしい商品ですね。
とは言うものの、ひなまつりの定番はやはり「ひなあられ」。スーパーに行くとどれを買おうか?迷ってしまうぐらい種類があります。
となると、買う買わないは別として、目立つパッケージについつい目がいってしまいます。
腰が抜けそうになるぐらいショックだったのが、日東あられの商品。パッケージに「内裏雛(だいりびな)」のリアルな絵が印刷されており、パッケージの形は「ぼんぼり」イメージです。
<日東あられリアルバージョン>
これって・・・おひな様の横に並べるの?? 並べたらダブルおひな様です。
おひな様を飾らない家で、疑似(ぎじ)おひな様として飾っておくの?? にしてもあまりにリアルで、暗がりの中でこのパッケージを見たら、「きょわい(恐い)!」。
どうも、商品開発意図が不明確です。
日東あられでは、ジグゾーパズル入りのひなあられも販売しており、食玩(しょくがん)商品のひとつのようです。
さらにこの「あられ」、うるち米なんです。普通、あられはもち米、煎餅はうるち米で作られるのですが・・・あれッ?
<日東あられ食玩バージョン>
企画力があるのか?無いのか?
いずれにしても、日東あられは、企画が通りやすい、自由な社風とお見受けします。
アンパンマンとメロンパンナが内裏雛に変身した商品(販売者:栗山米菓)は、アンパンマンファン必見の商品です。「ジャムおじさん」と「バタコさん」のペアも見てみたいですね〜。
<アンパンマンは鼓が打てるんですね>
さて、筆者が自宅用に選んだのは、伊東軒のこちらの商品。シンプルでホッとします。フツーが一番!
<このぐらいのデザインがGOOD!>
株式会社 日東あられ
〒503-2416 岐阜県揖斐郡揖斐川町極楽寺6-1
株式会社 栗山米菓
〒950-3134 新潟県新潟市新崎2661
株式会社 伊東軒
〒601-8047 京都府京都市南区東九条中殿田町16-1
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バナナもどき
日本人はバナナ好きですね〜。スーパーマーケットのお菓子コーナーにもバナナフレーバーのお菓子が沢山売られています。その中でも、ちょと引かれるネーミングなのが「ばなかす みっくす」(バナナフレーバーのカステラです。)
<食品品質保持剤の袋が外から透けているのは、見た目、残念!!>
バナナカステラの老舗は、釣鐘屋本舗(大阪)。「芭蕉」というお菓子を昭和初期から製造販売しています。芭蕉はバナナの意味。バナナの形をしたカステラの中に白あんが入っている人形焼き風のお菓子で、これを昭和初期に考えたヒトは、とってもシュールな感性の持ち主だったんでしょうね。
釣鐘屋本舗HP
http://www.tsuriganeyahonpo.co.jp/item-top.htm
ファンが多い商品なので、そっくりさんが色々出回っています。「ばなかす みっくす」もそのひとつ。3種類のバナナ果実を白あんに練り込んだ商品です。コンビニなどでは、2本入り126円で売られているのですが、今回は某スーパーマーケットにて78円で買いました。<だから大好きスーパーマーケット!!>
株式会社アオバが運営するBANANA MUSEUMというお店がプロデュースしているとのこと。バナナカステラを数種類販売している、株式会社リマが販売者です。(簡単に言ってしまえば、アオバが製造者でリマが販売者という関係です。)
株式会社アオバHP
http://www.bananamuseum.co.jp/index.htm
今回はその他2アイテムを購入して、食べ比べてみました。
<あわしま堂「ばなな」4本210円><ジェーシーシー「バナナカステラ」3本105円>
<3種類並べてみました〜>
<上から、「ばなな」・「バナナカステラ」・「ばなかす」>
並べると、なんか可愛いです。
バナナの形も、「BANANA」という文字の形も様々なんですね。
筆者は、株式会社あわしま堂「ばなな」が好きです。バナナの香料が少しきついのですが、卵の風味が残るきめの細かいカステラの食感と、白インゲンの味が口の中に広がる白あんの味わいが絶妙です。バナナ果汁もバナナ果実も入っていませんが、スーパーの和菓子としては良質さを感じさせます。
商品設計が親切なのは、「ばなかす みっくす」。ひとつひとつトレーに乗せて個包装されています。封を開けてから、2回に分けて食べることができます。白あんにバナナの実がツブで入っているのも面白い食感!
バナナ香料嫌いの方は株式会社ジェーシーシーの「バナナカステラ」。普通の白あんの入ったカステラを食べている感覚。価格のリーズナブルさも良い感じです。
皆さんの街のスーパーマーケットで、バナナカステラをゲットしません?
「ばなかす みっくす」
販売者 株式会社リマ 大阪府門真市上馬伏427-1
「ばなな」
製造者 株式会社あわしま堂 愛媛県八幡浜市保内街川之石1-237-53
「バナナカステラ」
販売者 株式会社ジェーシーシー 東京都墨田区錦糸3-7-1
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スーパーでバレン
言うまでもなく、2月14日はバレンタインデー。
今年はどこでチョコレートを買いますか??
日本全国のスーパーマーケットでも沢山のチョコを売っています。
でも・・・ちょっとスーパーじゃね・・・センス疑われるし・・・という方も多いはず。
そんな方も成城石井なら満足できるかも?
ラッピングは嫌味のない、やさしいデザイン。手提げ袋のデザインまで統一するのは、一般的に食品スーパーではそこまでやらないことです。成城石井ならではですね。
チョコは1つ500円以内の品揃えも豊富で、味もなかなかの商品が揃っています。
<このラッピングなら許せる範囲> <包装紙とデザイン統一された手提げ袋>
筆者のお薦めは、トリュフ。誰にでも好まれるのはグイヨ社(フランス)の「TRUFFES ROYALES」。甘さがしつこくないのが良いです。
もうひとつはヴァンリーズ社(ベルギー)の「Truffes Belgian(gingerbread)」。ジンジャーの風味がほのかに舌の上に広がります。口の中で意外性の楽しみをどうぞ。
<シンプルさが一番! 466円> <お酒にも合いますね〜生姜風味 419円>
お酒好きの上司やご主人なら、アンソン・ベルグ社(デンマーク)のリカーアソート(洋酒入りチョコレート。)箱によって入っているお酒の種類が様々です。飲んだことのない洋酒も入っているので、ちょっと闇鍋(やみなべ)っぽいスリルがあります。
<闇鍋チョコ 490円>
さて、今年は誰に、どのチョコレート?
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「味は大石」 「値はお軽」
スーパーマーケットをブラブラしていると、「うひゃ・ひゃ・ひゃ・ひゃ!」という感じのパッケージデザインに遭遇することがあります。
そのひとつが、中部から関西から瀬戸内にかけては、結構有名なブランドの<関取印の花切大根>です。
まあ・・取りあえず・・パッケージを見てください。
<インパクトありすぎ>
ねっ!
うひゃ・ひゃ・ひゃ・ひゃ! インパクトがありますよね。
お相撲さんが大根を両脇に抱え込んで、左手の大根には「味は大石」と書かれており、右手の大根には「値はお軽」と書かれています。だじゃれですね〜。解りやすく言えば、「味は美味しい」「価格は安い」ってことになります。ちなみに、60g入りを128円で買いました。
ところで大石って? お軽って?
大石は赤穂浪士のリーダー大石内蔵助(おおいし・くらのすけ)のこと。ご存じの通り、主君の仇討ちをして切腹を命じられて死んでゆきます。
お軽は仮名手本(かなでほん)忠臣蔵に出てくる架空の人物で、勘平という武士と駆け落ちをして、勘平はもろもろの理由で切腹、お軽は遊女に・・・・というドラマチックな話の主人公です。
仮名手本忠臣蔵は江戸元禄時代の赤穂浪士の討ち入りを題材にして、南北朝時代に話を移し替えた創作劇(人形浄瑠璃・歌舞伎)です。
そうなんです「味は大石、値はお軽」は史実の忠臣蔵とフィクションの仮名手本忠臣蔵を掛け合わせた、なかなか洒落(しゃれ)たキャッチコピーです。
さて、花切大根とは割干(わりぼし)大根を細かく切ったモノ。割干大根とは、生大根を縦割りにし、天日で乾燥させた大根を薄く切った切干大根です。
袋の裏には、おみそ汁の実として使うと美味しいと書いてあります。聞くところによると、あさりと一緒にみそ汁にするとGood!とのことなので、作ってみました。
<手前の銀杏の形をしたのが花切大根のふくらんだもの>
筆者の実家では、生の大根を短冊切りにしておみそ汁に入れましたが、切干しバージョンは関東では、あまり食べない味。歯ごたえと甘味があって、美味しかったですよ。
関取印 「花切大根」
製造者:紙屋本店 萩原克英 → 会社じゃなくて個人事業主です
岡山県倉敷市船穂町水江1273
HPは http://www.kiriboshi.com/ → URLが「切干し」です
※コンセプトの全てがexcellent!
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節分はスーパーの新年
今日は節分です。日本の家庭では様々な行事を行っていることと思います。
節分は旧暦の大晦日です。
豆まきをするのも
柊(ひいらぎ)に鰯(いわし)を刺して玄関に掲げるのも
恵方巻きを食べるのも
全ては、これからの一年を無事に過ごせますようにという祈りをこめた行事です。
(今年は南南東に向かって恵方巻きを食べていますか?)
さて、タイトルの<節分はスーパーの新年>の意味です。スーパーマーケットにとって年末年始はかき入れ時で、寒い時期なのに汗をかきかき、息つく暇もなく営業を続けています。だから、お正月が終わると少し売場がくたびれてきて、なんとなく締まりのない売場になるのが例年のこと。
そこで節分を機に、
明日(立春)から新年を迎える気持ちで,売場を作り替えましょう!
だから節分はスーパーマーケットの新年、というのが筆者の持論なのです。
今回は私が気に入った節分用の商品をご紹介します。高知県の野村煎豆加工店が製造している、紙製の升(ます)に入った福豆です。
<3種の豆が楽しめるのが嬉しい!>
升の中には、小袋入りの福豆と2種類の豆菓子が入っています。福豆は嫌いじゃないけど、お腹が一杯になってしまって沢山は食べられません。
これならば翌日のおやつにも食べられますよ〜
この商品はとっても親切設計!!って、皆さん、そう思われません?
福豆は166円で高知市内のスーパーで買いました。
私が子供の頃は、近所の乾物屋(かんぶつや)さんで豆を買って、木の升に入れて神様にお供えをしてから、夜中に豆まきをしました。
「鬼は外、鬼は外、鬼は外」と早口で言いながら、豆を3回窓の外にまき
最後に「福は〜内!!」と言って、豆を家の中に1回まいて
急いで`パッシャッ`と窓を閉めます。(鬼が戻って来ないように・・・)
きっとこれは我が家の方式で、それぞれの家庭で、それぞれの流儀があるんでしょうね。
ではでは
このブログを読んで下さった皆様の、これからの1年が良い一年でありますように
「福は〜内!!!!」
<福豆の製造元>
有限会社 野村煎豆加工店
高知県高知市大津乙1910 高知県食品団地
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ぶかぶかの麺(めん)
第1回目のブログが<クタクタの麺>で、第2回目が<ぶかぶかの麺>なんて、ふざけていると筆者も思うのですが、どうしてもお話ししたい「麺の話」があります。
今回の麺は「名古屋名物:あんかけスパゲッティ」です。名古屋栄(さかえ)のヨコイというお店が発祥と言われており、そのお店の味を家庭で食べられるのが、「スパゲッティハウス:ヨコイのスパゲッティソース」と「ヨコイのスパゲッティ」です。名古屋のスーパーマーケットではよく見かけます。今回は、高島屋で購入しました。名古屋ではデパートでも売っているんですよ〜。

<中途半端なイタリア風デザインが素敵>
と、ここまで読んで「そうそう」と妙に納得するのが、名古屋人ですね。「あんかけのスパゲッティなんて、ありえな〜い」というのがその他の地方の方々。
私が初めてあんかけスパゲッティを食べたのは約10年前。名古屋駅の近くにある「チャオ」というお店です。その時は、それまでの食生活の根底をひっくりかえすような衝撃を受けたことを思い出します。正直言って、その時は「なんじゃこりゃ〜〜。2度と食べるまい」と思ったのでした。
そう・・・ぶかぶかにふくれあがったパスタ。見た目はぶかぶかだけれど硬さもある。パスタは1.5mm〜1.8mmのパスタをアルデンテに茹でて食べるもの!と信じ込んできた私にとって、それまでの人生の中で記憶に無い物体を口にしてしまい、脳みそがひたすら、ぶかぶかの麺を否定しようとしているのでした。ソースはといえば、トマトベースで少しトロッとしており、赤味噌文化の名古屋らしいメリハリの無い味。なのにコショウの風味が強い、それはそれは不思議な食味(しょくみ)なのです。
ところが、仕事で名古屋に通い続けて10年、ついに「あんかけスパ」の魔の手に捕まってしまいました。3回ぐらい我慢して(?)食べていると、中毒になりますね・・・何故か・・・。
最近は、稲沢にあるアピタ1Fのチャオによく行きます。食べるのは定番の「ミラカン」(ミラネーズカントリーの略)。ミラネーズは赤いウインナーが入ったソース、カントリーはタマネギ・ピーマン・マッシュルームなどの野菜が入ったソース、この2つをドッキングさせた、超贅沢なメニューです。
チャオでも家庭用のパスタとソースを販売しているのですが、スーパーマーケットではみかけません。
ということで、ちょっと頑張って、ヨコイのパスタとソースでミラカンを作ってみました。

<お皿が少し小さくて失敗〜>
日本中の皆様!よく聞いてください。
「あんかけスパは3回食べないとその深さがわからない!」
たった1度の経験で諦めるなかれ・・・

<Mr.ヨコイが描かれたソースの袋、結構かわいい>
ヨコイのソース 4人用2.2mm 500g(250g×2袋) 210円
ヨコイのスパゲッティ 450g 735円
※価格は名古屋駅の高島屋地下グロッサリー売場の価格です。
販売者:有限会社スパゲッティヨコイ
愛知県名古屋市中区栄3-10-11
製造者:日本製麻株式会社 食品事業部北陸工場
富山県砺波(となみ)市下中3-3
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クタクタの麺(めん)
記念すべき第1回目のブログのタイトルが<クタクタの麺>というのも、少し情けないのですが、今時流行の「昭和時代の話題」ということで、少しおつき合い下さい。
ある時、近所のスーパーマーケットに行くと、オーッ!!!!懐かしの「ソフトメン」が売られているではありませんか。昭和40年代に小学校時代を過ごした筆者としては、胸うちふるえ、思わず2袋買ってしまいました。
当時の小学校給食では、ド定番のメニュー。大概ミートソースと一緒に食べることになっていました。
【玉川屋のソフトメン−昭和時代の思い出の味】

ソフトメンはその名の通り「クタクタ」なんです。「コシがありますね〜」なんていう、彦摩呂さんのコメントは絶対聞くことができないシロモノ。きっと生地を寝かせてコシを出すなんて作業が中抜けされているんだろうな〜と思いつつ、袋のまま、お湯で温めて、ミートソースをかけて食べてみました。
【ソフトメン&レトルトミートソース】
懐かしいお味にうっとり〜♪
お正月が終わり、だけれどお鍋にも飽きてきた今頃の時期。究極の手抜き料理を食べながら、昭和を語りつつ、家族団らんもよろしいじゃありませんか?
レトルトのミートソースを使えば、調理時間3分程です。
私は1袋100円で買いました。袋の裏を見ると、原材料は小麦粉と食塩のみ。完璧な自然食です。
製造者:玉川食品株式会社
東京都北区豊島7-15-12 tel:03-3913-5705
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