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コンセプトお知らせ最新のブログ

ecology・・・ジャム

川口佐和子

春〜初秋の頃はジャム作りの季節です。
いちご、チェリー、ブルーベリー、りんごなど、ジャムにすると美味しい果物の収穫時期だからです。筆者が好きなのは、ダークチェリーなどのチェリー類とルバーブ(果物というよりフキの一種)です。

毎朝ヨーグルトにのせて食べるので、ジャムが減るのが早い早い!
だから冷蔵庫にはいつも、ジャムの瓶が3〜4個入っており、狭い冷蔵庫の中で結構邪魔です。

常々そう思っていたところ、先日、岐阜県内のスーパーで、「詰め替え用のジャム」を売っていました。

    ジャム詰め替え.JPG
                 <外側と中身>

製造者は加藤産業という、兵庫県に本社がある食品卸の会社です。このジャムは卸売業が作っているPB(プライベートブランド)商品ということになります。ブランド名は「グリーンウッド」です。

パッケージを見ると、「プレザーブスタイル」と書いてあります。プレザーブとは果肉をそのまま残して煮込んだものです。ジャムは果肉をつぶして作ります。プレザーブとジャムの中間ぐらいのものをプレザーブスタイルと呼びます。

さて、詰め替え用があるならば、容器入りもあるはず。密封瓶入り商品が、以前同じスーパーで売られていたはずですが・・・あれれ・・・売っていません。
530g入りで1,380円という価格なので、ご近所のスーパーで買うには値段が高すぎて売れなかったのかな??と思いつつ・・・詰め替え用だけを買いました。

でっ、同系列の他のお店に行ったら、小さい瓶入りは売っていました。

仕方がないので、密封瓶入りはパッケージにのっていた写真でご勘弁を・・・

ジャムボトル写真.JPG  ジャム瓶入り.JPG
    <密封瓶入り、530g>          <小さい瓶入り、330g>  

ブルベリーの方を、ヨーグルトにかけて食べてみます。

どちらかというと、ソースのように、さらさらっとした感じです。クセのない食べやすい味ですね。

裏表示を見ると、いちごジャムは果実と砂糖とレモン果汁だけが入っています。無添加ですね。
ブルーベリーはオリゴ糖も入っています。

ヨーグルトジャム.JPG  <朝食の定番です>

製品コンセプトとしては、Mrsグリーンウッドという女性が、手作りで作った無添加のジャムということのようでして、詰め替え用もエコロジーを意識しての製品開発なのでしょう。

考え方はOKなのですが、どうも細かいことが中途半端です。

加藤産業のHPを見ても、Mrsグリーンウッドは実在の人物とは思えず、架空の人物にしては、人物像の作り込みができていません。
「手造り」とうたってはいるものの、工場で作っていてどこまで手造りをしているのかな?? というのも疑問が残ります。

また、「製品価格はオプションによって変動します」と、これまたHPには出ており、果実の産地も表示されていないところを見ると、果実は輸入もののようです。(国内の果実でも天候オプション取引があるのかしら??)
輸入ものだとすると、農薬問題等々を気にする消費者もいると思います。

失礼ですが、徹底してコンセプトを具現化できていないのが、卸のPBらしいところです。

でも、「ジャムの詰め替え」の発想は very good !!
内容量を考えるとお値段は割安です。保存に邪魔にならないし、瓶も使い捨てしなくてすみます。

筆者としては、詰め替え用の小さいのがあるといいなぁ!と思います。同じ味のジャムを500g食べきるのは容易なことではありません。食べ終わるまでに劣化しますし、味に飽きてしまいます。

加藤産業様 
 “製品コンセプトをさらに深化させてくださいね!!”

グリーンウッド いちごジャム(詰め替え用、500g)   798円
グリーンウッド ブルーベリージャム(瓶入り、330g)  628円

製造者:加藤産業株式会社 上郡工場
     兵庫県赤穂郡上郡町柏野328-6


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これもあれも 「あげあげ」

川口佐和子

商品ご紹介シリーズpart2です。
「日持ちのする油揚げがあるんですよ〜」と嬉しそうに言いにきたのは、一応主婦?の小栗さんです。
「ほんじゃ買ってきて!」と言ったら、なんと大阪府吹田市のジャスコで購入した「松山あげ」が、東京まではるばるやってきました。

松山あげ.JPG  
<全体バランスが良くて、このパッケージ結構好きかも・・・>

一般的な油揚げとは、ちょっと違って、見た目はなんかプクプクふくれてて、パリパリっとした感じです。バラバラに切った商品も売っていたので、これまた高知から調達してきました。

松山あげ(はだか).JPG    普通のあげ.JPG     <松山あげ「小判」と「きざみ」>     <普通のあぶらあげ>

そのまま食べてみると、当たり前ですが油っぽくて食べられませ〜ん。小判ときざみを比べると、小判の方がパリパリしていて、油っぽさがあまりありません。最初から切ってある方は、水分を含むのが早いから、しな〜っとしちゃうのかな?なんて思いました。

知り合いの食品スーパーさんでは、使い勝手が良いので、きざみの方が売れると言っていました。

さてさて、おみそ汁に入れてみます。

みそ汁(あげ).JPG   
          <左が松山あげ 右が普通のあげ>

松山あげは水分を含むとスポンジのような弾力が出てきます。でも、普通の油揚げを食べたときの、そこはかとない豆腐風味がどこにも感じられません。
私からすると、これは油揚げとは別物です。
でも、なんかお麩を食べているようで、揚げてあるけど健康に良さそうな感じがします。

松山揚げは湯通しをしなくても良いし、割って使えば包丁もいりません。その上、3ヶ月くらい日持ちがします。忙しい現代の食生活にぴったりの商品なのでした。

さて、湯通しするなと言われると、やりたくなるのが人間の性(さが)ってもんです。松山揚げの小判を切らないで湯通ししたら、ドロドロになってしまって、使い物になりませんでした・・・・・ダハハ

松山あげ(小判3枚入り) 松山あげ(きざみ45g) どちらも130円
(ちなみにジャスコでは148円だったらしい・・・)

製造者:有限会社程野商店
     愛媛県松山市土居田町499-1 


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「みみ」のお話

川口佐和子

「ぼうしパン」って知っていますか?
高知県出身の方なら、必ず知っているはず。高知のパン屋さんやスーパーでは、どのお店でも売っています。
丸いパンの上に、ビスキュイ生地(スポンジ生地)をかけて焼いてあり、ビスキュイ生地が丸パンの周りにまるで帽子のつばのように広がる、変形メロンパンって感じです。

類似商品を「UFO(ユーフォー)」と呼んでいる地域もあります。

ぼうしパン.JPG <ぼうし1つで105円>

帽子のつばの部分はビスキュイ生地だけなので、ふんわか甘みがあり何とも言えずに美味しくて、つばの部分のファンが多いようです。
仕事で高知に行くようになって、ぼうしパンのファンになった筆者も、帽子のつばが大好き!!

という方達のために、やっぱりあるんですね〜
その名も「ぼうしのみみ」

  みみ袋入り.JPG <みみは5枚で100円也>

一般に「パンのみみ」と言えば、食パンのまわりのこんがり茶色の部分を指します。食パンのみみは、あくまでもサンドイッチなどを作った余りの部分です。
が・・・・ぼうしのみみは、わざわざ「みみ」だけを焼いております。
そして、当然ですがこの商品はパンではなくて、お菓子です。

さらに・・・ななななんと!天下のヤマザキパンが作っているのです。超ローカルなレアモノです。正確には高知ヤマザキが作っているのですが、全国制覇している製パン会社がこういう商品を作っているのは、ちょっとホッとします。

前回ブログの「味噌だれ」を推薦して下さった、アッカさんの藤原さんが、妹の宮下さんとお二人で事務所にいらっしゃっていたので、「一緒に食べてみよう!」ということに相成りました。

みみ表.JPG みみ裏.JPG
                <表ブツブツ、裏ツルツル>

鉄板の上でクレープを焼くようにビスキュイ生地を焼いているので、表面がブツブツなんですね。

アッカさんのお二人は、「むらすずめ」みたいだ〜、とおっしゃっておりました。
むらすずめは、薄く円形に焼いたカステラ生地にあんこを挟んだ、倉敷の銘菓です。
http://blog.livedoor.jp/kurateku/archives/50325300.html
稲穂が実って雀が群がるほど、買っていただけるといいな!!
という気持ちを込めたネーミングだそうです。

カステラよりも甘味が少なく、ちょっと固めに焼いた「ぼうしのみみ」
素朴な美味しさで、ついつい食べ過ぎてしまいます。

いつか、「むらすずめ」と食べ比べをしてみますねっ!

製造者:株式会社高知ヤマザキ
     高知市大津乙1750
  


 

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