
【ビジネス力養成講座入門編】 斎藤広達 ゴマブックス
先が読めない時代には、戦略思考が重要であるといわれます。昨年の反復では、企業は衰退してしまうのです。
基本的な戦略思考やフレームワークという経営者に必須のビジネス力について、4択問題とその解説を読みながらみにつく「問題集」です。経営に正解を求めるのではなく、正解を導くための思考プロセスが重要であるといわれます。
「場当たり的な経営をしてるな」⇒「何とかしなきゃ」と思っている経営者に読んでもらいたい一冊です。成長・発展を望まない経営者は読んでも意味がありません。
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【社長になる人のための決算書の読み方】 岩田康成 日経ビジネス人文庫
「決算書=税金」という呪縛から逃れられない経営者が多くいらっしゃいます。しかし、決算書を活用することで「見えてくる」ものがあることも事実です。
会社が成長しているのか、収益力はどうなっているのか、経営は安定しているのかといういわゆる「経営分析」から、キャッシュフローによる企業価値まで、決算書は会社の姿を映す鏡です。
「決算書は税理士さんに預けてある」という方でも、一度この本と首っ引きで自社の経営状況を分析してみてはいかがでしょうか? わかりやすいことは請け負います。
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日経文庫 ベーシックシリーズ、ビジュアルシリーズ
経営を考え始めたときに最初に読む本です。起業家は「起業しようと思ったとき」、後継者は「事業を承継しようと思ったとき」に手にするべきシリーズです。(中小企業診断士などを目指す方にもお勧めです)
「経営」という広範な分野におけるABCについて、図表を多用して解説されています。そのため、初心者でもポイントが明確になります。一通り勉強した後に、重要なポイントをチェックする際にも有用です。
ベーシックシリーズでは、以下の本がお勧めです。
【経営入門】
【マーケティング入門】
【財務諸表入門】
【流通入門】
ビジュアルシリーズでは、以下の本がお勧めです。
【株式会社の基本】
【経営の基本】
【経理の基本】
【経営分析の基本】
【マーケティングの基本】
【流通の基本】
ベーシックとビジュアルで内容がダブリますが、書店で読みやすい方を選んでいただければと思います。
1回飲みに行く費用で、かなりの知識が入手できます。コンパクトなサイズなので、忙しい方でも持ち運びやすいのも魅力です。
日経ブックダイレクト
http://www.nikkei-bookdirect.com/
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