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第17回 財務戦略

小島慎一

 マーケティング、人材の次は、肝心要のお金の問題です。最初にやらなければならないこと、それは自分のお金と事業のお金を分けることです。特に、個人事業だとごっちゃになりがちですが、きちんと管理しましょう。
これから起業される方は、簿記の3級を学ぶことをお勧めします。貸借対照表と損益計算書がわからないと、金融機関と交渉するのに多少不利になると覚悟してください。きちんとお金の管理ができる=財務に関する最低限の事務処理ができる、ということです。
 財務に関しては、2つの計画を立てる必要があります。ひとつは「利益計画」です。予想損益計算書のことです。通常の損益計算書は終わった事業の結果を表すものですが、起業家は未来の予想図を書きます。売上や利益が3年から5年にかけて、どのようになっていくのか示す必要があります。その証拠が経営戦略、マーケティングや人材なのです。
 もうひとつは、「資金繰り計画」です。毎月、会社の財布にいくらお金が残っているかということです。いわば、お小遣い帳のようなものです。即現金でお金が入る事業ならば、あまり苦労しないかもしれませんが、商品やサービスは提供したのに、対価が売り掛けになってしまうと、仕入代金や人件費など入金の前に支出が発生します。利益は出ているのに倒産してしまう黒字倒産は資金繰り対策不足が原因です。

(今日の1冊)
【社長になる人のための決算書の読み方】 岩田康成(著) 日経ビジネス人文庫
 損益計算書や貸借対照表の読み方から、経営分析、企業価値までコンパクトにまとまっています。対話形式で読みすすめやすいのも魅力です。姉妹本の『社長になる人のための経理の本』『これで完ぺき社長になる人のための経理の本 管理会計編』もお勧めです。


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