
大つごもり
アラフォーからアラフィフともなると、1年がとても速く感じます。立て板に水どころか自由落下のような有様で、もう新年という感じです。
あまりブログの更新もできませんでしたが、来年こそは何とか、、、。
今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いします。
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.m-workshop.co.jp/mtadmin/mt-tb.cgi/347
バスクへの旅(2)
バスクは海にも山にも近く自然の恵みにあふれたところです。バイヨンヌという町では、生ハム工場の見学ができます。ふつうにハムが吊るされています。
【生ハム工場】
翌日、レストランで、生ハムの前菜を頼んだら、てんこ盛りで出てきました。
【生ハムの前菜】
魚料理の基本かもしれませんが、スープドポワソン(魚のスープ)も美味です。滞在中3つのお店で飲み比べをしてしまいました。
【魚のスープ】
そして、カキ、ハマグリ、ムール貝、エビ、カニが、これでもかというくらいに乗ってくるプラトーは、無言の時間を作ってくれます。
【魚介のプラトー】
そしてマカロン発祥の地と言われるように、お菓子も豊富です。代表的なものがガトーバスク、素朴でしみじみとしたおいしさが魅力です。
【ガトーバスク(下)】
お菓子屋さんのショーウィンドーも素敵でした。メゾンアダムというお店の店頭です。
【お菓子屋さんのディスプレイ】
やはり食べすぎてしまいます。
各地のマルシェ(生鮮市場)も見ごたえがあります。陳列がきれいです。
【サンジャンドリュズのマルシェ】
また、行きたい街です。
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.m-workshop.co.jp/mtadmin/mt-tb.cgi/346
バスクへの旅(1)
過日、フランスのバスクへ行ってきました。バスクとはピレネー山脈の西、バスク語を話す人々のことを指し、フランスとスペインの国境近くの民族のことです。バスクの中のフランス領にあたるバイヨンヌ、ビアリッツ、サンジャンドリュズを訪れました。
サンンジャンドリュズに行った日は、お祭りの最中でした。
【お祭りの垂れ幕】
3人くらいが1グループを組み、演奏をしながら、三々五々広場に集まってきます。トレードマークはベレー帽です。
【バスクの音楽隊】
サンジャンドリュズは小さな港町でありリゾート地ですが、散策に最適です。道を歩いていると、商店のかわいらしい看板が目につきます。
【帽子屋さん】
【バスクリネン屋さん】
家々は白地に赤の窓枠が基本です。街並みが統一されていて、路地を曲がるたびに新しい発見があります。バルコニーは色とりどりの花で飾られているのを多く見かけます。
【少し大きめな建物】
【海に面した家々】
両側を海で囲まれていて、片側が漁港、もう片方が砂浜になっています。
【漁港側の風景】
【砂浜側の風景】
サンジャンドリュズにはフランス国鉄のTGVも止まり、駅もいい感じです。
【サンジャンドリュズ駅】
食べ物の話はそのうちに。
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.m-workshop.co.jp/mtadmin/mt-tb.cgi/345

→ ALL page | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31